現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

ご両親においしいステーキをご馳走になる

とりあえず、ま、頑張るしかない。これも世界共通事項なのでありましょう。

カーディフの街を少し歩く

色を付けるのを忘れているわけではないのだが・・・。 ホテルの机で描いてみた。笑える。

ウェールズのパブで飲み食いする

地球は回っているし、時差はあるし、今が何時なのか、日付も曜日もよくわからなくなっている。っていつものことだけれど。^ ^

バタバタと初めての羽田空港なう

ヤマザキマリの本を買うこととテスト

なぜか文字の色が赤くなってしまっているが、どういうことなんだろう。 いつから?やはり昨日ちょっと触ったからかな?パソコンから表示させると大丈夫そうだけれど、スマホだけの問題かな? スマホからブログの更新のテストをしてみる。 ↓またこんなのも買…

乾燥ナツメと事務仕事と30日まで発送はしばらく休止すること。

19日(金) 大豆の選別をするつもりで乾燥していた大豆を水分計にかけたら、もうすこし水分が高い。やれやれ。 それで選別はあきらめて、事務仕事をして、夕方ぎりぎりに農協への提出書類を作って提出。少し不備というか、確認忘れもあったが、なんとか間に合…

有機大豆の選別とミンガスの “Mood Indigo”  

↑1月16日午前7時30分のうっすら積もった雪。風が強かったので、あまり積もりもしなかった。 17日(水) 朝のうちに精米など。 今日は天気がよかったので、乾燥を終えてる大豆の選別作業をする。有機JASの大豆。農協の選別機を借りて、お昼ご飯も食べずに頑張っ…

とろとろの湯豆腐と小野和子『あいたくてききたくて旅にでる』を読みはじめること

↓この白くて美しい装丁もすごくいいです。 ま、いつ読了できるか自信がなくなってきているので、とりあえず読みだしたことを書いておきます。

風が強くて寒い一日と『ウォール・ストリート』と『オーガニック植木屋の庭づくり』と七転び八起き

15日(月) 精米など。 午後から風が強くなって、風に雪が交じるようになりました。寒い一日。 外貨の購入って、何年か前なら近所の銀行でも出来たみたいなので電話すると「申し訳ありません。うちでは3年前に外貨の両替はやめてしまったんです。この近くでも…

世界No.1バーボンウイスキーと紫式部と藤原為時の和歌

14日(日) 今朝はうっすら積雪だったけれど、朝からよく晴れて、日陰以外は概ね解けてしまいました。 あいかわらす事務仕事には集中できんかったんやけど、今日のね、Eテレの囲碁対局はすごかったですよ。許家元九段と本木克弥八段の対戦。“コウ”って云っても…

うっすら積雪と『トラック野郎 天下御免』と『日本女侠伝 侠客芸者』

13日(土) 朝から曇り空だったり雨が降ったり、午後はときどき雪まじり。山々がまた白くなる。 昨年末、私が買った年末ジャンボ宝くじの売り場から一等の7億と後賞の1億5千万の当たりが出たらしい!という噂がまず名古屋にいる娘から入ってきた。と思っていた…

謹賀新年、ということで。

お年玉付き年賀はがきの抽選番号の発表は17日だそうです。うーむ。 書き忘れたけれど、小林恒夫監督『点と線』(1958)を観る。原作は松本清張ですね。原作は中学だか高校生の時に読んだような気がします。時刻表のトリックとか、なんだかおもしろかったという…

精米しているときに「舟唄」が頭の中で鳴っていたぜ。

12日(金) おお、もう金曜日なのか。 すでにもう精米関係はすませまして、ちらちらと囲碁の棋聖戦第一局二日目を観ながらの事務仕事で、ぜんぜんはかどらない(笑)。

お金の出し入れとスルメと西岡常一のドキュメンタリーと仰天ニュース

10日(水) 精米など。それから午後は農協へいってお金を出したり入れたり。それから今ごろ、年賀状のあれこれ。やれやれ。 法隆寺の宮大工、西岡常一の本を読んだのは25年くらいは前のことになるでしょうか。当時、次々と何冊か本が出ましたので、次々読みま…

冬のあけぼのと新聞コラムの短歌

10日(水) このところ、ブログの更新も朝や午前中というときが多くなってきて、なにがなんだかわからなくなってきている。 6日の土曜日が二十四節気の「小寒」でしたね。20日(土)が「大寒」になります。7日(日)は七草でした。それから8日(月)は「成人の日」で…

雪と伊吹山と田んぼ

↑「長浜市のこの二カ月の最高気温と降水量」のグラフ。昨日はやはりグッと寒かったことがわりますな。あとこのところ降水量がけっこうあるということも。 今日(9日)は晴れて平年より少し高めの気温になるらしいのでありがたい。 ↑2024年1月7日21時4分30秒に…

初荷と「中村仲蔵」と『ヤマザキマリラジオ』『初恋』『ウォール街』『オットーという男』と大豆の脱粒のことなど

3日(水) 精米など。今年最初の発送。「初荷」なので本当はシールを貼ったりしたいところだが、準備できず、無念じゃ。僕が小学生の頃には、「初荷」と書かれた赤い幟旗や横断幕のトラックがあったのを覚えています。最近は見ませんが。 昼過ぎまで発送にかか…

元日の大地震にびっくりしたことと数の子と「次は京都で会おう」

↑次女が大晦日の夕方の散歩の時に撮影したビビ号。 2日(火) 朝からよい天気。 しかし、昨日の地震にはびっくりしました。当地も緊急地震速報が携帯で鳴るのとほとんど同時に微震動のあと大きく長く揺れました。震度4。棚からモノが落ちるというようなことは…

明けましておめでとうございます。

↑書き初め(笑)。お稽古。お手本を見ながら書いてみたけど、うーむ。あけましておめでとうございます。 明けましておめでとうございます。 朝、まだ暗いうちに起きたのですが、昨夜の雨の名残でまだ雲が残っていて、日の出は拝めませんでした。 でもその後晴…

「みどり豊」の完売と『ハッピー・リタイアメント』のことなど

31日(日) 大晦日 ああ、知らぬ間に大晦日。なんだか暖かい一日で、曇りときどき雨。 朝から掃除や買い物など。玄関周りと窓拭きをする。雨が降ったりしているので、窓拭きもあまり気合いが入らず、でもまあまあ拭いて回る。 私の部屋の掃除もしたけれど、い…

霜の朝と青大豆の刈取りと寒ブリの句

ああ、ビールがうまい。疲労困憊(笑)。 今日は終日、よいお天気。朝のうちは精米して長浜の本局から発送。たぶん今年最後のお米の発送。 それからお昼前から残っていた大豆の刈取り。今年はじめて枝豆がおいしいという青大豆をちょっと作付けしてみました。…

精米と冬の夕暮れのビビ号の散歩

今日は終日陽射しが出てありがたい。でも今日はなんだかんだでたくさん精米して発送する。 夕暮れに久し振りにビビ号と散歩に出る。残照の南西の空が美しい。歩いたコースはいつもの散歩コース。 そういえば、先日届いた俵万智『アボガドの種』(角川書店)を…

たくさんのサインと押印とうどんと国際ロマンス詐欺

今日は朝から精米もしたけれど、司法書士事務所、郵便局、市役所の支所、農協、そしてまた司法書士事務所とあちこち回って数枚の書類にサインしたりハンコを押したりして半日以上がつぶれる。いい天気だったのに。 でも気合いを入れたので、おおむねうまくこ…

積雪10cmとお葬式とピエールカルダンと国本武春の浪曲

23日(土) 朝の積雪10cmほど。 急に(だいたいこういうことは急なんですが)親戚にお葬式ができて、大阪へいく。京阪電車の古川橋です。お通夜をして準備してもらったホテルに泊る。24日(日) 今日はお昼前からお葬式。骨を拾わせていただき、初七日となって、帰…

精米の日々と湯豆腐と『すばらしき世界』と「スバラ式世界」

↑よーく観ると、右の携帯用のアンテナのてっぺんに鳥が止まっているんですよね。 ↑伊吹山が真っ白。湖北の山々はどれも白くなっています。 19日(火) 昼過ぎまで精米など。しかしなんですな、手紙の書き出しに、歳晩の候というのがぴったりするような季節にな…

キース・リチャーズの80歳と『野球短歌』と『峠 最後のサムライ』

午前中は雪が降ったりやんだり。午後は曇り。 朝のうちは精米など。あと田植機を整備に出したり。青大豆の世話など。 キース・リチャーズが80歳なのだという。今日が誕生日なんだと。いやー。すごいねぇ。70年代の頃、ドラッグの治療で全身の血液を二度入れ…

ちらつく雪とタイヤ交換とkeyboardのきまぐれ

役員幹事会が終わって事務仕事をすこし始めたら、キーボードの調子が急におかしくなる。「M」のキーを押すとわけのわからない文字列が4から5文字分ほど勝手に入力されてしまうので、仕事ができなくなる。ありゃ?再起動したりしてみたがダメ。ゴミやホコリ…

「7億円を10枚お願いします!」

↑庭のプランターのアロエに蕾がつきました。うーむ。どんな花だっけ? ↑師走の晴れの玄関の花など。 ↑今年は南天は豊作だったが、鳥たちが毎日食べにやってくるのでずいぶん減ってきた。難を転じてくれい。 ↑畑の黄色い菊。菊? ↓ローソンから眺める残照。 …

朝日の中のお寺の境内と『MASTERキートン』のアニメ

↑うちのお寺さんの本堂は茅葺きなのでトタンが被せてあります。 はっきりとした文書は見つかっていないとのことですが、中の欄間のデザイン等から江戸時代のはじめ頃に建てられたのではないか、と言うことでした。小谷城が信長に攻められたときに浅井方につ…

白菜と悪人正機のことなど

というわけで、法事をつとめたので、最後にごえんさんが短いお説教をしてくださり、『歎異抄』の “悪人正機” のお話でした。 善人なおもって往生を遂ぐ。いわんや悪人をや (『歎異抄』第3章) です。現代語訳すると「善人でさえ助かるんだから。悪人ならな…