現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

雨の一日。


朝から雨。止んだり降ったり。午後は小雨に。
午前中は部屋の掃除や整理。午後は大豆の選別。


Amazonから

が届く。前の『象の消滅』の時は黄色だったけど、今回はピンク。いや、なかなかいい感じです。志ん朝さんのは俳句をひねるときの役に立てばとは思ったのですが。


琥珀ヱビスが秋に缶で発売されてから、たぶんほとんど毎日飲んでいるのだが、今日はコンビニに行くと売り切れていた。うーむと唸ってみて、プレミアムモルツを買う。“発泡酒”とか第三のビールだとか言って“その他の雑種”だとか“リキュール(発泡性)”とか、いろいろ出てきているしそれなりに旨いのだが、やっぱりビールの締まった味にはかなわんなぁ、と思うこの頃。財布と相談しながら飲む量を減らしてでもBeerを飲もうかとうつろに思っている次第。


マンガの『とめはねっ! 』が来年1月からNHKのドラマになるらしい。なるほど。


米朝さんの落語「古い話を聞いてもらうんですが・・・」なんていう具合に始まることが多いのですが、マクラでも聞いていると勉強になることが多いですね。古い話、だれもやらない珍しい話。ところがどれもおもしろい。さすが人間国宝。大豆の選別作業中に40席ほど聞けたので、今度は志ん朝さんの落語を聞く予定。「抜け雀」は小田原の話なんだけど、これは東京のというか江戸の落語から出たものなんでしょうか。講談というか浪曲ぽい話ではありますね。