4日(水)
午前中は、有機農業の研究会の合同育成調査で、研究会の方の現在のいろんな田んぼを見せてもらう。とても参考になるし、思うところもたくさんあるのだが、なにより皆さんが一生懸命なので、僕がたくさん刺激を受けることが一番大きいかな。
この時期なので、雑草のことが一番の気掛かりではあるのですが、皆さん、あれこれ工夫をし、知恵を絞って、無農薬の田んぼで雑草と向き合っておられます。雑草といっても、オモダカ、イ、ホタルイ、クログワイ、ヒエ、みんな名前があるんですが。
午後はミネラル肥料の散布をする。ちょうど風がなかったので、動力散布機で、比較的楽にまくことができた。夕方18時をすぎてから風がほんの少し出てきたけれど。ただ17時前からすこししょぼしょぼと雨が降ったりしたんですが。
「日本の人たちの、いいところ。」という糸井重里氏とパトリック・ニュウエル氏の対談。いいところを知るのもたまには悪くないのでしょう。
5日(木)
今日も午前午後ともにミネラル肥料の散布。背負いの動力散布機をギュンギュン回す。
風がほとんどなくて散布しやすかったのですが、しかし、今日もしょぼつく雨の中での散布となりました。ま、いいんだけど。
夕方、畦畔の草刈り。自走式のヤツだけで刈ったので、届いていないところは、また刈払機で刈らなくては。
グリーンカーテン、そこそこ伸びてきています。
それにしてもヒッグス粒子。もちろん素粒子のことは、なにがなんだかわからんのだが、なにがなんだかわからんのに、つられてワクワクしているところがある自分もおかしい。
