現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

予約の「コシヒカリ」の発送開始と晩稲の「秋の詩」の稲刈りも開始


24日(月)
午前中は予約していただいた完全無農薬有機栽培米「コシヒカリ」のお米の精米と発送準備と発送。
午後は年貢を納めに数件いき、夕方から次女につきあってレンタルショップと本屋にいき、今度は僕につきあってもらってうどん屋やらホームセンターやらコンビニにいく。
車の中でいろいろ話をしてわかったことは、次女は嵐のファンだと思っていたが、最近は関ジャニの方がよけいにいいと思っていること。兄ちゃんや姉ちゃんはいろんなところに連れていってもらっているのに、私はぜんぜんどこにも連れていってもらってないと大いに不満をもっていること。ディズニーランドもUSJ(次女の話ではマクドナルドがマクドと略されるように、USJはユニバと略されるらしい。)にも、彦根のビバシティにも行ったことがない、というのでありました。そうであったか、ビバシティにも連れていってなかったか、そういえばもう10年以上ビバシティにも行ったことがないような気がする。ちょっとグッときたぜ。「あんた、ビバに行って、なにするん?」と聞いたら、「ショッピングやん!」という返事で笑えるような、泣けるような。


25日(火)
今日も午前中は精米と完全無農薬有機栽培米「コシヒカリ」の発送。
お昼に一件、年貢をもっていって、午後からは晩稲の「秋の詩」の稲刈りを始める。田んぼが小さくて畦畔の草が長く伸びてきてしまっているので、ちょっと刈りにくいのだが、大きなトラブルなく刈る。好天が続けば、あと二日か三日で稲刈りが終了できるかも。うーむ。
夕方また年貢を納めに回る。


長女がiPhone5を手に入れてすぐiPhone用のカバーやら保護シートを買ったので、ついでに僕の
iPhone4Sもカバーだけ新調することにして、今までの半透明のソフトカバーから黒のシリコンカバーに変更したのだが、雰囲気というかムードが変わって、なんだかとてもいい。シリコンのカバーはさらさらで柔らかく握り加減がとても具合がいい。女性の豊胸手術でシリコンを入れるということの意味が少しだけわかった。


iOS6になってiPhoneのカメラにもパノラマ撮影が可能になりました。今まで何枚かに分けて撮った写真を合成してつなげてパノラマ写真にしたことはありましたが、これはシャッターを押してから、グルリとiPhoneを回すとパノラマ写真になるというのが、直感的でたのしい。流し撮りの要領で、腰というか背骨を軸にするようにグルリと回転させるのがコツみたいですな。


23年産のお米は随分早々に在庫が無くなってしまいましたので、24年産は少しだけ在庫の量を増やしました。
ええ、ジャンジャンと、ドンドンと、ビシバシ、グイグイとご注文ください。お待ち申し上げております。
無農薬の「コシヒカリ」だけでなくて、無農薬の「秋の詩」ももう数日で発送できる予定です。