26日(木)
明日、隣組の物置を設置してもらうので、ちょっと設置場所の地ならしをする。
それから大豆に色彩選別機をかけに出る。午後から雨になるよ、という予報なので、慌てるぜ。
いつものように昼食抜きで、選別を続け、なんとか雨の降る前に選別を完了し、来年の種の分を残して、農協へ出荷。
出荷を終えたところで、冷たい雨が降ってきた。
27日(金)
隣組の物置を設置してもらう。ホームセンターで物置を注文して、なんとか年内にお願いしたい、と無理を言って今日になったのでした。組長としては(笑)、引き継ぎもあるので、急ぐのであります。
既製品の物置としては、おそらく最も背の高い物置(おこないさんの高張提灯の長い柱の収納のためです)なのですが、気さくで愛想のよい若い職人のお兄さんが一人で、てきぱきと組み立ててアンカーをうってくれました。晴れてありがたかったのですが、その分、風はとてつもなく冷たく、山は雪が降っているに違いない、という風景です。
夜には雪になる。
28日(土)
朝起きたら、真っ白い世界でありました。朝の散歩の時には5cmほどの積雪だったと思うのだが、一日降り続いていて、お昼前に一度、雪かきをし、夕方、奥さんが二度目の雪かきをしてくれたみたいです。
車の屋根だと、もう30cm以上積もっているのだが・・・。
午前中は、あれこれと年賀状のデザインを考える。表書きはまだ。
午後は夜の寄り合いのレジュメを作る。
それから農業委員会の選挙人名簿に関する案内を配りに歩く。
夜は、寄り合い。
午後に長女が高校時代の部活動の仲間で忘年会をするのだと、帰ってきたのだが、あんまり雪がたくさん降るし、明日は朝からバイトなので、今日のうちにアパートに戻る、と忘年会の会場から電話してきて、駅まで送って欲しいという。いやはや。
寄り合いのあと、長浜の飲み屋街まで、雪の中を車で迎えに行き、駅までお送り申し上げる。しかし、娘の忘年会のアッシーをする日が、こんなに早く来ようとは、思ってもみんかったわい。やれやれ。
先日の読売新聞に載っていた高村薫のコラム『寸草便り』。この人の書くことは、いちいち納得できてしまう、