現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

ばたばたと事務仕事などと『ドラゴン・タトゥーの女』など

デヴィッド・フィンチャー監督『ドラゴ

7日(土)
寄り合いの準備と買い物。
朝はけっこうな霜が降りて田んぼは真っ白。


8日(日)
夜の寄り合いの書類づくりなど。夜は寄り合い。


9日(月) 成人の日
提出書類をあれこれ作る。
ラグビーの全国大学選手権の中継をテレビで観る。いやー、いい試合でした。帝京大岩出雅之監督は、むこうは覚えていらっしゃらないでしょうけれど、僕は一緒にテニスコートの草むしりをしたことあるんです。世間話をしながら(笑)。





デヴィッド・フィンチャー監督『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)を観る。ああ、おもしろい。スティーグ・ラーソンの原作もすごく良かったけど、映画の世界の色彩というか光というのか、画面が美しいぜ。フィンチャーは先の『ゴーン・ガール』がとても恐くて良かったのので、これも観てみようと思ったのでした。主演のダニエル・クレイグルーニー・マーラも頑張ってますな。ストックホルムは寒そうだったけど(笑)。


ベルナルド・ベルトルッチ監督『ラストタンゴ・イン・パリ』(1972)を観る。マーロン・ブランドマリア・シュナイダーなんだけど。うーむ。なんだかもうひとつ映画の世界にのめり込めない。


フィリプ・レンチ監督『プラハ!』(2001)を観る。1968 年夏のチェコスロヴァキア。"プラハの春"を謳歌していたのどかな時代の若者たちの青春群像をポップに描いたミュージカルコメディ。ということになるらしいですが、とても良かったです。スザンナ・ノリソヴァーがなんとも美しいし。