現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

菜の花のすき込みと荒起しと俳句の入賞など


21日(金)
曇り空の一日。でも雨は降らない。
朝、浸種の水を交換し、トラクタで緑肥にする菜の花をすき込みにトラクタで出る。今年は菜の花の生育がもう一つだったので、比較的楽だったが・・・。
生育が悪かった分だけ、肥料分を補う必要があるかな?うーむ。
午後は荒起しなど。


22日(土)
今日はよい天気。午後からは強風。
午前中は荒起し。
午後はまるごと保全隊の役員会と水路点検など。


水路点検のあとの懇親会のときに、「ツジイさん、あんた、俳句入賞したん?」と言われる。「昨日な、新聞にあんたの名前が載ったったんやけど、あれはあんたか?」と。むふふふふ。ええ、入賞したようです。長浜の盆梅展の俳句コンテストで。選者は夏井いつきさんで、1月の長浜で行われた「句会ライブ」のときにも句を選んでいただいたので、ありがたいことです。ところがどうもなんていう句を投稿したのか、さっぱり思い出せなくて困っている。三句投句して、そのうちどれかが入選したはずなのだが・・・。
一週間ほど前、母が「おまん、今日、長浜看護協会から電話があったで。健康診断の結果でなにか、あったんとちがうか?大丈夫か?」と言われたのだ。長浜看護協会!?と思っていたら、夜、電話があって、長浜観光協会からなのでした。なるほど。
で、入賞を教えていただいたのですが、どの句が入選したのか、聴き忘れてたのでした。うーむ。ま、そのうちわかるはずです(笑)。



これが昨日金曜日の中日新聞の記事になったのですが、先日の指導農業士の記事とあわせて、一週間のうちに二度も中日新聞の滋賀版に名前が載るなんて、なかなかないことですな。いやはや。新聞の記事は同じ盆梅展の写真コンクールの入賞者の記事も載っていて、こちらは当然そのカラー写真が載っていて派手に扱われていますが、俳句のほうは、こじんまりとした記事でした。でも応募数は俳句のほうが多かったんですね。あ、でも考えてみたら一枚の投句用紙に三句応募できるから多くなったのかな。そうだろうな。
で、今日の日本農業新聞の滋賀版に指導農業士の記事が載っていました。今ごろ?と思いましたが、ま、紙面の都合もあるのでしょうね。相変わらず写真うつりが、もう一つなのが、あれだが、まあ、しかたがない。