現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

麦刈りはじめました。

末井昭『結婚』(平凡社)


14日(水)
麦の刈り取りに備えて、コンバインを準備する。それから麦の運搬の「秋太郎」も。
それから農協と銀行へ、あれこれ用事でお金の出し入れなど。
さらにそれから「環境こだわり農産物」の看板を圃場毎に立てる。この看板は立てる必要があるのかな?


15日(木)
田回りなど。


末井昭『結婚』(平凡社)を読了。おもしろかったです。帯を書いているのは西原理恵子さんで「末井さんのいろんな嘘と嘘のない結婚の話」というコメントがありますが、なんとも正直に(たぶん)書かれています。それはそうと「千石イエス」とか「イエスの方舟」とか、1980年頃に話題になりましたね。読んでいたら千石イエスこと千石剛賢氏の言葉がいくつか出てきて、なるほどなぁ、と思うこと。


長女がレンタルしてきたルイ・レテリエ監督『グランドイルージョン』(2013)と、その続編、ジョン・M・チュウ監督『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』(2016)が、おもしろく、子供たちもなんだか順番に観ているので、何度も観ているのだが、子供たちの観ているところを横から観ているわけで、最初から最後まできちんと観ているわけではないんだなぁ、でもおもしろい。たぶん、何かの映画を観た時に予告編で流れたのか、予告編は観た記憶もあってあれこれ補っているんだけれど。ま、いろいろ無理はあるような気がするが、エンターテイメントですな。


16日(金)
朝から麦刈りを開始。コンバインのあちこちに注油して動かしました。
今年は、去年、あまり収量がなかったので、去年の分まで取り返すぜ、とちょっと肥料を多めにやったら少し倒れてしまったところがあったり、雑草がけっこう生えてしまったところもあり、難儀するだろうな、と思っていたのですが、思いのほか順調に麦刈りできました。え、これはよい天気が続いて、麦も土も雑草もよく乾いていたことがよかったのだろうと思います。
あ、もちろん、倒れたり、雑草のところでは、コンバインが詰まってしまったりしたのですが、でも期待以上に、コンバインのスピードが上がり、刈り取り面積も多くなりました。むふふふ。ところが麦の収量はどうなのか、ええ、去年よりは多かったのですが、去年の分も取り返したか、というと、まあ、そういう欲をかいてはいけませんな。ええ。


鶴見俊輔『教育再定義への試み』について、ラジオで高橋源一郎が紹介していた。聞き逃し番組が一週間だけ聞けるようになったようだ。うーむ。鶴見俊輔の名前はもちろん学生時代から知っていて、すごい人だという噂は聞いていたし、雑誌に載っていた文章をいくつか読んだような気がするが、きちんと読んだことはないです。ええ、未読ばかりです。でも高橋源一郎のラジオの話を聞いていたら、しみじみしてしまった。教育の話のようで、教育の話ではありませんな。考えてみれば、話をきちんと聞いてもらえる立場ではあるわけです。でもそうなるためには、話をきちんと聞いてもらえる人間関係を不断の努力で・・・。でも不断の努力なんて、普通の人間には無理なので、いいところもわるいところもさらけ出すしかないんですよね。信頼する、ってそういうところからしか生まれてきませんよね。うーむ。




今日のカープソフトバンクに負けてしまったけど、丸が9号10号11号と三本のソロホームランを打って全打点をあげました。しかしなんだな、このあたりのテレビ局ではなかなかカープ戦は中継されないこともあるのだが、丸がよく打っていることは知っているが、打ってるところをあまり観たことがないんだな。うーむ。