現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

無農薬の「みどり豊」と「秋の詩」の圃場の稲刈りをする


26日(火)
朝、米の出荷。それから籾擦り。籾擦り後、また出荷。
午後は無農薬「みどり豊」の稲刈りへ。そういえば「みどり豊」の圃場はニゴロブナの放流があったので、十日ばかり早く田植えをしたのだった。いい感じで登熟しています。適期の刈取りだと思います。
夕方、コンバインの刈取り部と足回りを水洗い。


27日(水)
午前中に無農薬「秋の詩」の稲刈り。まだすこし青いかな、と思いつつも刈り遅れるよりは数段ましだろうと刈ることにしました。というか、充分登熟している部分もあり、どういうわけか、少し登熟の加減がばらけている感じがする。なぜだろう。


午後は精米など。
夕方、少し時間があったので、散髪をする。三倍ぐらい男前になった(笑)。
天気予報通り、というか少し予報より早めに雨がポツポツと降り出す。明日の朝まで雨らしい。



『THE COMPLETE 1978 RADIO BROADCASTS』をずっと聴いている。1978年は6月に『DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN (闇に吠える街)』が出たんですね。で、まあ、そのアルバムを引っさげてツアーに出たブルース・スプリングスティーンとEストリートバンドのライブCDです。FMラジオ放送用ライヴ音源完全版が一挙15CDボックスでリリース!ということなんですが、いささか音質に難があるような気がするが、ライブは熱いぜ。
15枚組のボックスセットなので、一気には聴けない、というか、僕はわりと一度聴き出すとそればっかり聴くタイプなんです。今は「LIVE AT THE ROXY THEATER, WEST HOLLYWOOD, CA 7TH JULY 1978」のdisk1~3を繰り返し聴いている。THE ROXY THEATERって、大きな会場なのかな?演奏も熱いが観客も熱いぜ(笑)。ボスの声も最近の声と比べるとあきらかに若いし張りがありますな。すでにいささかしゃがれていますが。
『DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN 』はレコードで持っているので、最近はまったく聴けていない。うーむ。「Candy's Room」が短い曲だったけど、好きだったな。いや、もうこの78年の『DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN 』とか80年の二枚組の『The River』とか、どれも最高なんですけど(笑)。ああ、でもみんなレコードなので、聴けていないのが情けない。
もっとも『Live 1975-85』という三枚組のCDがあるので、これはよく鳴らしている。ライブの録音の音もいいし。当時はCD3枚組に驚いていたが、15枚組が普通に世に出るようになるとは。