現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

終日、稲刈り。


天気予報では終日秋晴れとのことだったが、もう一つ雲の多い一日でした。
でも陽射しもありましたし、終日、ギュンギュンと稲刈り。概ねうちの村の圃場の稲刈りは終わったので、今日から他所の圃場です。
でも土は概ね硬かったし、藁も乾いていたので、比較的スムーズに刈れた。とは言うものの後半に刈った一枚はアメリカセンダングサがあちこちに生えてきて、これの刈取りにも苦労しました。細い小さい状態なら問題なくコンバインも処理してくれるのだが、1m以上に伸びてしまうと、茎も太く硬くなるので、けっこう刈り刃にもこぎ胴にも負担をかけるので、父と母も協力してくれて、鎌で根元から刈取ってもらいました。


夕方、くず米を農協に出す。


iMac用のメモリ16GB×2枚が届いたので、早速、挿してみた。(アップルのメモリの取り付けの説明では、あれこれ書いてありますね、「ディスプレイに傷をつけないよう、柔らかい清潔なタオル (または布) を机などの平面に敷きます。」とありますが、これが、あーた、モニターアームだとiMacが自由に動きますから、そのままメモリを挿すことが出来るんですね。ええ、どうでもいいことですが(笑)。)
これで40GBのメモリとなりました。うーむ。40GB!僕の初めてのパソコンは、職場の先輩から買った中古の初代の98noteで、メモリは640KBだったか?キロバイト!ハードディスクは20MBだったからなぁ。CPUはV30の10MHz駆動で、液晶はモノクロ8階調でした。管理工学研究所のワープロソフト「松」を使ってました。日本語変換は「松茸」。あれこれカスタマイズ出来て、いいワープロソフトでした。と一人で昔を思い出して懐かしい!と遠い眼になったりしています(笑)。
なにはともあれ、今の私のパソコンの使い方では、オーバースペックのような気もしていますが、音もなくシュルリと一瞬であれこれ表示してくれるのは、本当に頼もしいですな。


次は最新MacOS にアップデートしたら、ファイルが開けなくなってしまったデータベースソフトをなんとかしなくては。とりあえず最新のFileMaker Pro 17 Advancedの45日間の無料評価版をダウンロードして使ってみる。 とりあえずファイルが開けて動くのでありがたいです。この無料評価版にもう一日早く気がつけばよかったのだが・・・。