早起きして、苗箱を苗代に並べる準備。
予報通り、早くも風が出はじめている。今日も父と母と長男と四人で作業。
出芽機から少し芽を伸ばしてきた苗箱をフォークリフトで運んできて、0.1mmの厚手の農ポリをひろげ、その上に順番に並べる。並べたら白い不織布をかぶせ、水を苗箱の肩までどっぷりといれる。これだけの作業だが、農ポリや不織布をひろげなくてはならないので、風があるとなにかとうまくいかないことが出てくるし、手間がかかる。でも協力してなんとか風の中でもやり終える。ありがたい。
すぐに「秋の詩」を催芽機に入れる。
午後は少し遅くなったが畔塗りに出る。晴れてはいるが風が強い。
夜、ジョン・マッデン監督『女神の見えざる手』(2017)を見る。久しぶりにサスペンスのドラマですな。面白かったです。というかスバラシイ!原題は『Miss Sloane』ですが、そのMiss Sloaneの役をジェシカ・チャステインがやっています。頑張ってます。どうもこの人には惹きつけられますな。米国の銃規制の話ではあります。ロビーイストってよくわからないけど。
「ルカの福音書14章10節」覚えておきたいけど、でも使うところはないですね。
しかし、こういう映画は日本では作れないようなきがします。一度、観てから、すぐまた観ているけれど。あれこれ伏線がやはりあるんですな。