朝の犬の散歩の後、苗代と出芽機の様子を確認して、浸種の水を交換する。
それから荒起しや畔塗りが終わった田んぼの何枚かに水を入れる。ええ、水を入れるからには尻水戸をしっかり止めて。
で、畦畔の草刈りに。草刈りしながら思いついて、草刈りの後12時を過ぎていたけれど、さらに尻水戸を止めながら、田んぼに水を入れて歩く。
午後は長男と一緒に大麦の圃場の畦畔の草刈りにでる。一人でやっていた午前中と違い、二人なので単純計算で2倍の効率だが、実際のところは3倍ぐらいに感じる。
に夕方また田回りをして水の入り具合を確認する。明日から長男に「こなし」をしてもらう予定。「こなし」というのは荒代かきですな。
いつものことだが、畦畔の草刈りがすむと、稲や麦は美しく見えますね。
田んぼに水を入れる20200421