現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

梅雨明けと畦畔の草刈りと再びのイシガメ



梅雨明けしました。待ちに待った梅雨明け。
今日も朝飯前に田んぼにいって畦畔の草刈り。曇り空で蒸し暑い。頑張って草を刈りました。9時を回ってエネルギー切れで空腹を覚えたので、帰って朝食。食べ終わって、新聞を読んでいたら、急に激しい雨。やれやれ。10分ほど降って、小学校のグランドもあちこちに水たまりが。
その後晴れてきて、お昼に梅雨明けの発表。
午後は長男と畦畔の草刈り。


そういえば、草刈りをしているときに、またイシガメを見つける。ごそごそと目の前を歩いていたのだが・・・。どうもこのカメ、見覚えがあるぞ?7月18日に捕まえたカメとそっくりなのだが・・・。あのカメを水路に放した場所からどうだろう500メートルほどの距離がありそうだけど・・・。サイズ感がぴったり同じ。この二週間ほどで歩いてきたのかな?うーむ。今日はバタバタして顔を見せてくれました。あーた、竜宮城って、知ってる?海が遠し、ウミガメじゃないから、知らないのかな?ウミガメに知り合いとか友達はいないかな?ま、いいけど。二回も同じ人間に捕まってるんじゃないぜ?堅固に暮らせ。

またイシガメを見つける

(昔、桂吉朝さんの落語「狐芝居」のなかで、侍が茶屋の夫婦と別れるときに「けんごで暮らせ。」と言って茶屋をたつ、という場面があったのだが・・・。漢字で書くと「堅固」だったのか?)


桂吉朝「狐芝居」



「魚楽しければ、人又楽し、人楽しければ、魚又楽し」という一文が『詩経』の「大雅篇」にあるそうです。いいなぁ。いかにも『詩経』らしい感じがします。本棚に岩波新書だったかの「詩経」についての本があったはず、と探したが例によって見つからない(笑)。「荘子」に「魚の楽しみを知る」という言葉が出てきます。まあ、これはその後、魚でもないおまえがどうして魚の楽しみが理解できるのか?というような問答に発展していくようなのですが、まあ、それはおくとして、川の中をのびのび泳ぐ魚を見れば、なんとなくこれぞ魚の楽しみ、と思いたくなる気持ちは湧いてきますね。
などと書いたのは、例の同じイシガメを二週間後にまた捕まえたからで、こんなことってある?と思いながらも、このイシガメの二週間の旅をあれこれ想像して楽しくなってしまったからなのでありました。ま、イシガメは魚ではありませんが。
鶴は千年、亀は万年といいますし、二週間ほどに時間は亀にとっては何程のこともないのかもしれませんが。
【學而不厭】 がくじふえん。「学びて厭(いと)わず」といきたいものですな(笑)。


 まだ明るい夕刻の光の中でラジオを聴きながら字の稽古をすこしする(笑)。