広島原爆の日。
早起きして、昨日夕方あちこちの田んぼに水を入れたので、田回りして水の様子を見てくる。さすがにどの百姓もこの時期水が欲しくなるので、なかなか水が回ってきていないところもあるので、もうちょっとというところ。
で、すぐに畦畔の草刈りに出る。ちょうど午前中で木の陰になるところもあったので、少し楽なように感じました。でも畦畔の際に大豆が伸びてきているので、雑草は刈り、大豆は残す、という判断、選択をしながら刈ることになるので、ちと時間がかかる。
午後はまた田回りに出て、新田地区にも水を入れる。で、長男が土寄せをしてくれて、僕はまた畦畔の草刈りに出る。18時半まで頑張る。日没間際はやはりちょっと涼しく感じる。
あれ?そういえば最近ラッキョウを食べていないぞ?というわけで母の漬けてくれているラッキョウをいただく。うまい。パクパクパリパリとどんどん食べられてしまう。ええ、これも食べ過ぎ注意。僕は子どもの時からラッキョウが好きで、うーむ、ラッキョウ人生と言っても過言ではないのでありました。
人と顔を合わせるときには、ちょっと匂いが気にならないこともないのだが、まあ、今は百姓なので、そういうことも今ではあまり気にせずにすむ。