朝のうちは晴れていたけれど、だんだん曇ってきて、15時過ぎからポツポツと雨が当たりだす。
朝起きてすぐに精米と発送準備。
その後、ヌカ(もみ殻)捨てに出て、籾擦り。昨日刈った完全無農薬有機栽培米「秋の詩」の乾燥が終わっていたので、籾擦りをして玄米にする。きれいな粒だ。
これで、気が緩んだのか、昼食を食べてゴロリとなったら少し寝てしまう。ポツポツ雨が当たりだしていたけれど、またヌカ捨てに出る。
夕方からデイミアン・チャゼル監督『ファースト・マン』(2019)を観る。主演はライアン・ゴズリング。あまり評判は良くないみたいだったけれど、まあ、確かに盛り上がりに欠けるところがあるけれど、自伝的な映画だから仕方のないところもありますわな。でも、ラストシーンはなんだかとてもいい感じでした。
おしゃべりで陽気な男だけがナイスガイでもありませんしね。沈着冷静かつ真面目で面白みに欠けるけれどもナイスガイと云われる男もたくさんいます。アームストロング、と言うと誰を思いだすか。うーん、ルイ・アームストロング?ランス・アームストロング?いやいや、やっぱりニール・アームストロングでしょ(笑)。月に立った最初の男ですね。8月13日に『アポロ11』というドキュメンタリー映画を観たので、ま、その影響でこの映画を観ました。
ニール・アームストロング、当時はみんなアームストロング船長と言ってましたね。初めて月面に立った男、月面を歩いた男なんですが、帰還直後はまあ英雄ですからあちこちから引っ張りだこだったわけですが、すぐに宇宙飛行士を引退して、あまり表舞台には出なくなりましたね。ま、詳しい事情は知りませんが、オルドリンやコリンズとはまた違うタイプの宇宙飛行士だったのでしょう。うん?ま、そんなこと当たり前か(笑)。
女性陣がビビ号にあれこれ躾をしている。まあ、トイレの場所を教えたり。「待て!」「お座り!」「ハウス!」とか、裏返してお腹を見せるようにさせたり。
だいぶ慣れてきて、ゲージに入れておくと、あそんでくれ〜!と盛んにキャンキャン、クイーンクイーンと鳴いたりしています。ちとかまい過ぎなのではないかしらん。