14日(日)
晴れたが、風が強く寒い。昼過ぎまで精米と事務仕事。
それから精米の時に出る米ぬかを田んぼにまいた。
メール句会の選句もする。
15日(月)
早起きして事務仕事と精米。
それから東川の堤防の法面の草を焼く。毎年、村の役員で焼いてます。最初はそうでもなかったのだが、途中からけっこうな風が吹いてきた。すぐ隣が大麦の圃場のところもあったので、そこだけは火をつけず明日に持ち越すことにした。明日は風はマシになるらしい。
午後は村上春樹『猫を棄てる 父親について語るとき』(文藝春秋)を読了。小さな本だし薄いので、すぐ読める。息子にとって父親はけっこうムツカシイというか、ウットウシイ存在でもあるのだが、そこそこの年齢になると、父親のことをちゃんと知りたい、と考えるようになるんだなぁ。私の父親も現在90歳。今年は91歳になる。元気なので本当にありがたい。
今日は色塗りなしでやってみた(笑)。