というわけで、本日二回目のブログの更新。
朝から終日、畦畔の草刈り。あちこちで稲刈りが始まりましたね。「みずかがみ」とか「あきたこまち」とか極早稲からです。うちは「コシヒカリ」からなんですが、もうそろそろかもしれません。
長男が一日がかりで取説を見ながらコンバインを分解して掃除して注油してくれる。こういうことは一人であれこれ考えたりしながらやらないと覚えられないことですからね。この次はもうすこし早くテキパキとできるようになっているはず。
カープは現在最下位に沈んでいるのだが、昨日はジャイアンツに大勝して気持ちよかったが、今日も首位のタイガースに勝ちました。むふふふ。
パラリンピックが始まっている。このコロナの感染急拡大の時期なので、いろいろ思うところはあるが、初めてパラリンピックの競技をいくつか観る。ちょっとハッと思ったのは同じ競技でも障害の程度によってクラス分けがあるのですが、クラス分けがあるといっても、障害の程度は人それぞれ、みんな違うわけです。同じレースに障害の程度の違う人が出て競う。障害の程度は人それぞれ、みんな違う。考えてみれば当たり前のことですが、今まで気がついていませんでした。「だからパラリンピックで、メダルをとる、とらない、ってあんまり関係がないわな。」と口にすると、すかさず奥さんが「それでも同じルールの中でメダルを目標に頑張ってきてやあるんやで、そういう言い方は失礼になるんとちゃう?」などとおっしゃる。で、立川志の輔の落語によく出てくる「いつでも妻の言うことは半分は正しい」というフレーズを思い出して笑いそうになったが、ええ、笑いませんでした(笑)。
しかし、競技を観ていると国籍に関係なく応援してしまうし、なんとも熱いものが湧き上がってきて泣けてきたりするんだなぁ、どうも。