朝は村の総出の堤防の草刈り。1時間ほどで終わる。やはり人の数がものを言いますね。きれいになりました。ありがたいです。
その後は私はずーっと大麦の畦畔の草刈り。長男は残っていたへアリーベッチを刈り、続いて1枚だけ試験的に大麦を刈取った後の圃場をスライドモアで刈ってもらう。大麦は雑草も生えていたので少し高刈りしてあるので。
安部公房『砂の女』をヤマザキマリさんが語っています。 “
「すいません」ばかり言う女ほど怖いものはない。” はい。私も笑ってしまいました。
ああ、『砂の女』。ああ、安部公房。安部公房はいくつかは読んだんだけど、『砂の女』は未読なんだよなぁ。映画は観たんだけど、このテの純文学作品の映画化はあんまり信用していないし。
↓いかにもすぐに雨が降り出しそうな空の下で大麦の圃場の畦畔の草刈りをしてました。イタリアンライグラスが今年も大いに生えてくれました。いやはや。まだ大麦の畦畔の草刈りは続くぜ。