現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

恥の多い生涯と音声入力日本語変換AIと大豆の畦畔の草刈り


 「恥の多い生涯を送って来ました。」というのは太宰治の『人間失格』だけれど、恥の多い人生ということについては、太宰にだって負けないぜ(笑)。だいたい私の方が太宰より長く生きているし。太宰は30代で亡くなっているはず、あ、38歳か。じゃあ、恥多い人生としては、私の圧勝でしょう(笑)。私の場合、恥もたくさんかいてきているけど、汗もたくさんかいてきているし。ええ、冷や汗までも(笑)。
 昨日は音声入力の日本語変換でもそういえば恥ずかしい思いをしたけれど、ああ、懲りない人生なんだなぁ(笑)。今日も音声入力やってみるつもり。

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昨夜、コンピューターのOSをアップデートしました。macOS Ventura。ステージマネージャー、なるほど。まだ何が何だかよく分かりませんが。セットを作れるそうだけど、まだどうすればいいか、分かりません(笑)

29日土曜日
午前中は夜の寄り合いの資料作りなど。大麦の圃場で除草剤がかかっていないところに強いの背負いの散布機で薬子な子か薬を撒こうかなと思いましたが、恐怖で強風で負けそうに無い撒けそうにないので断念。
午後は長男と大豆の圃場の京阪の畦畔の草刈り。 稲刈り前に買っている刈っているはずだが、・・・を草笑大草原(おおぐさわら)になっていて、長男は自走式の京阪幼女想起畦畔用除草機を動かしてくれたが、男に難儀していました。私は苅原駅を降りました刈払機を振りましたが、もちろん何に難儀しました。日没まで。疲れました。風が強かったので、それほどには汗は書きかきませんでした。
すぐにシャワーを浴びて寄り合いに。

31日日曜日
まだ外は真っ暗ですが、風がおさまっていれば、薬撒きに行かなくては。

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 はい。ここからはまた、キーボード入力。やはり考えながら話すのは思いのほか疲れますな。頭の中が混乱します(笑)。ええ、でもAppleの音声入力もけっこう恥かいてますな(笑)。ま、ちと農業用語が多かったので、都会的で、上品で、スマートなAppleの音声入力日本語変換AIは、「だせぇ、日本語しゃべってるんじゃねーぜ。」「滑舌が悪過ぎるぜ。」「もっとよく考えてわかりやすい日本語をしゃべれよ。」「農家なの?農業用語はよく知らないので、農業関係辞書、充実させます。まだしばらく時間がかかりそうです。」「あーた、関西の方ですか?」とか、考えていそう(笑)。
 と、恥をAppleの音声入力日本語変換AIのせいにしたがっているセコイ私です。