午前中は小麦播き。これであとは今黒豆が作ってあるところを残すのみとなった。午後、アルバイトにいっている間に、父がトラクタで撒いた小麦に土をかけておいてくれた。
アルバイトの方は今日で一段落。またなにか探そうと思う。いい年こいて、子供四人抱えて、こういう生活で、あんまり焦りがないのは永吉克之『怒りのブドウ球菌』を読んでいるということもあるかも。それから『田園・里山ハローワーク 希望のニート・フリーター』も。あれこれ二足も三足も草鞋を履いて生きていくという昔の生活。いろんなことが一人で出来るという昔の生活。農業も大工も陶芸も左官も電気工事も機械いじりも、なんでもできる生活。田舎で暮らして、農業をやって人生を楽しむっていうこと。とりあえず、今日はここまで。
今日は夜に農事組合の寄り合いがある。
