現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」と「きらみずき」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

田植えとプシュ!グビッ!プハーッ!と目薬を買うことなど


↑この時期になると気温も上がってくるし、苗代の間に草が生えて伸びてくる。



↑いい苗になりました。慣行栽培の「秋の詩」です。むふふふ。


16日(土)
 今日も暑かったですな。ホンマに。網戸にした窓を開けると心地よい風(空気)が流れ込んでくる。あとカエルの声。
 日没近くまで田植えして、その後、田植機の水洗いや苗箱の整理などをしているとあたりが暗くなってくる。すでにヘロヘロだが、なんとかコンビニでビールを買って、今、プシュ!グビッ!プハーッ!とやったところ。たまらん。生き返ったような気分だ!足の裏に一番疲労が蓄積されているような気がするが、一瞬疲労を忘れる。一瞬だけ(笑)。
 ビールのアテはチャーシューだぜ。丸大ハムの「本格焼豚」140g 切れてる焼豚です。むふふふ。

 そういえば。ドラッグストアで目薬を買う。私にはときどき目薬をさす習慣がある。といっても年に数度、あるいは月に数度という感じで、七、八年ほど前に買った目薬を使い切ったのでした。たぶんパソコン利用で目の疲れを感じたのだと思います。そんなに高くないヤツだったと思います。でも今回は違います。15mlで1500円『Vロート PREMIUM』目薬の棚の中ではたぶん最高値だったような。ちなみに最安値は同じロート製薬の15mlで175円。今回買った私の目薬がいかに高級品かわかりますね(笑)。先ほど左右の眼に一滴づつ点眼する。(たぶん日焼けで)少し充血した眼に爽やかに刺激がひろがったぜ。



17日(日)
 朝、田回りと田植え準備。お昼からは奥さんの送り迎えがあるので帰宅。長男が一人で田植え、二枚。これで慣行栽培の「秋の詩」の田植えは終了。今度は遅植の「コシヒカリ」や有機栽培の田植えの準備となります。

 今日も暑い。気温が上がりましたね。雨もしばらく降ってないし。どうなってるんだ?
 温暖化対策、気候変動対策、名前はどうでもいいけど日本だけの問題じゃないので、国連でもっともっと訴えてください。そして日本が率先してやっていただきたい。すぐに結果が出るわけでもないし、選挙にもあまり影響があるかわからないし、大企業からは反対されるかもしれませんが、このままでは農家はもちろんですが、いろんなところで影響がでそうですよ。いや、もう出てるんですが・・・。頼むぜ、いや、ほんま。
 


↑昨日のブログで竹ペンのことを書いたら、インクは何かと訊ねられました。はい。インクではなくて墨汁です。

「田を植うる」の句


相馬遷子(そうませんし)の句は3回も書いてしまった。いちばん良いと思ったのがこれ(笑)。竹ペンも奥が深いぜ。笑うしかない。相馬遷子は長野県佐久市の生まれ。お医者さんです。

15日(金)
 朝のうちは有機栽培の「秋の詩」「みどり豊」「きらみずき」を苗代に並べ、午後は田植えに。夕方病院。帰りにビール。
 帽子は被っているけど、日焼けがいよいよ半端無い。暑い一日でした。もう麦わら帽子が必要だな。

なんだか身の回りの写真シリーズと「秋の詩」の田植え

↓早朝写真シリーズ。まずは庭のツツジから。

↓早朝写真シリーズ。花々編。








↓早朝写真シリーズ。「尻踏み」をした田んぼ。

13日(水)
 朝、田回り。
 長男はモアで新田地区の草刈りにでてくれる。

 午後は別宅の庭の剪定に。庭師、第五弾?今日はまた表の前栽に戻ってあれこれ強剪定。電動ハンドソーが活躍。いろいろ切りましたが、今日はモミジとサルスベリをバッサバッサと。とにかく五、六年は手が入っていないので、伸び放題なのでありました。サルスベリはよく伸びるし初心者でも枯らす心配はない、とネット記事で確認してバッサバッサといく。モミジはいい感じなのだが、伸びすぎているので、切り戻しが必要だし、隣の松やサルスベリとからんでしまっているのでこれまた容赦なくバッサバッサと。大丈夫かな?でも少し薮状態から明るくなりました。もっともまだまだだけど。

 あら?
 カープがジャイアンツに二日連続でサヨナラ負け。昨日は岐阜で。今日は福井で。ジャイアンツの主催ゲーム。ジャイアンツ人気の地域でのゲーム。ご当地のファンの方々にどうこう言うこともないのだが・・・。憤懣やる方ないとは言わないが・・・。不機嫌である。ええ、笑ってください(笑)。

↓七尾山から日の出。朝の空気は美しい。

↓振り返るとこんな感じ。奥は隣村の集落。

↓14日田植え最後の圃場。


14日(木)
 人生には突然いろいろなことがやって来るというが、今日は早朝からバタバタ。
 午後は長男と田植え。慣行の「秋の詩」。

有機栽培の「きらみずき」「秋の詩」「みどり豊」の播種と疲労の蓄積と「亀佐」


↑用水路と伊吹山と日の出20260512

12日(火)
 朝のうち播種の準備。今日は有機栽培の「きらみずき」「秋の詩」「みどり豊」の播種。
 はい。順調に播種できました。ありがたい。ちゃんと芽が出てきてくれるとうれしい。

 それはそうとして。もう疲労困憊というか、疲労の蓄積が激しく、お風呂で自分の足や足の裏のマッサージがかかせない。足の指とか土踏まずとか。寝るときも足をとりあえず高くしないと寝られない(笑)。足を垂直にあげたり。昔、盛んに登山してたころは、テントの中では足にもマクラをするように荷物の上に足を乗せて寝てたことを思い出します。

 寝るときはいつも落語や漫才を聞きながら笑いながら眠ることにしてますが、やはり関西人としては上方落語の米朝さん、味があるというか上品だしうまいなぁ、としみじみ思います。
 滋賀県には南のほうに東海道も通っていますが、北から南の草津で合流するまでは中山道が通っています。通っていました。その中山道の関ヶ原の次の一番北東の宿場が柏原(かしわばら)です。伊吹山のもぐさで有名ですね。「もぐさ」といってもわからない人も多いかと思いますが「やいと」ですね。私の祖母がよくやってました。その柏原の「亀佐」という噺があります。短い噺ですが、地元というかわりと近いので(高校では柏原から通って来ている同級生もいました。)好きな噺です。何度も聴いています。YouTubeの音源は僕の持っているヤツとはちょっと違う音源のような気もしますが、おもしろいです。

「尻踏み」とオリーブの植替えと山椒と催芽機と高見順の詩


↑ここ二ヶ月間の長浜市の最高気温と降水量。2ヶ月以上あいたので前回とはグラフが繋がらなくなってしまいましたが、ま、データは残っているので。
このところ寒暖の差が激しいですね。風が強い日も多いので、こんな感じなのかもしれません。
2ヶ月分だとグラフが小さくて見にくいかな?一ヶ月分の方がいいか。って自分の目が老眼になってきている証拠だけれど。


↑オリーブの鉢の植え替え


↑別宅の裏庭の粒山椒。まだちょっと早いかな?あたしゃ山椒大好き。


↑苗代と伊吹山


9日(土)
 オリーブが元気がないと奥さんがいうので、ちょうど鉢の植え替えをしてから一年だし、朝、今度は鉢はそのままに植え直してみることにする。ああ、おもったより根が張っていない気がする。水の遣り過ぎかな?

 それから新田地区の圃場はまだ畔塗りをしていないのだが、この一月ほどでまた草が伸びてきて、このままでは畔塗りできない感じなので、畦畔と畦畔の脇の草を刈る。
 長男は「尻踏み」に。

10日(日)
 朝のうち、田回りして、慣行栽培の「コシヒカリ」に除草剤を投げ込む。今日はほとんど無風でありがたい。気温もどんどん上がりそう。
 それから昨日の続きで新田地区の畦畔の草刈りを3枚。それから隣の廃工場から枝がずいぶん伸びてきているので、これをハンディソーで、田んぼにかかってきた分だけギュンギュンと切る。雑木も切る。

 土がぬかるんで畔塗りできなかった、と長男が言っていた圃場、もう乾いただろう、と畔塗りしてみる。むふふふ。うまく塗れました。でも途中一ヶ所トラクタが沈み加減でうまく塗れなかったところが4mほど。スコップで手直し。

 で、夕方、苗代に水を入れる。

11日(月)
 午前中に浸種していた「秋の詩」「きらみずき」「みどり豊」を催芽機に入れる。
 長男は「尻踏み」。
 僕は尻水戸を止めて田んぼに入水を9圃場。


↑奥さんの世話でできた畑のイチゴ。風呂上がりにいただいた初もの。


↑大河ドラマ「豊臣兄弟!」で信長の陣が置かれた虎御前山と浅井家の小谷城のあった小谷山。
長男が「尻踏み」した田んぼから。確かにすぐ目の前ではあります。

 先日の中日新聞のコラムで紹介されていた高見順の詩。
 なんでも小学五年生の国語の教科書に載っているらしい。そうか、高見順が小学校の教科書に載っているのか。二十歳の頃だと思うが、高見順の小説をなんだかんだと読んだ気がする。もう何を読んだかも忘れてしまっているが、『如何なる星の下に』とか『故旧忘れ得べき』『我が胸の底のここには』は読んだ記憶がある。中身はすっかり忘れてしまっている。『死の淵より』という詩集も読んだはずだが、文庫もないし詩のタイトルも一つも浮かんでこない。うーむ。
 この「われは草なり」は日記に書かれていた詩らしいです。なるほど。初めて読んだ気がする。
 高見順って、顔写真は白黒写真なのだが、その顔が上品(?)な感じで忘れられない。
あと、僕が高見順を読んでいたときに、当時テレビタレントだった高見恭子が高見順の長女だと知ったときの驚きも忘れられない。ま、そんなことはどうでもいいのだが。と思ってWikiで検索したら高見恭子が馳浩と結婚していたことをさっき知って、これまた驚いた。ま、いろいろ高見順関連には驚かされるぜ。いや、誰と誰が結婚していようと、私にはほとんど関係ないのだが。



田植えとChatGPTへの質問と『64-ロクヨン- 』と庭師になること


↑特に何も起りません。メモ動画。20260507の苗代。


↑「いづれアヤメかカキツバタ」なんて言い回しも死語になりつつあるかもしれないが。これは左がアヤメ、右がハナショウブ。


6日(水)
 朝、田回り。浸種の水の交換。それから苗代の苗の積み込み。そして田植え。昨日の残りの2枚なので、午前中で終えられる。
 午後は田植機の水洗いなど、後始末。で長男は「こなし」に。僕は田回りをして、苗代の確認など。
 夕方、百姓から庭師になる第3弾。家の裏の木々の強剪定。強剪定というかハンディソーを使って大きく伸びた椿などの枝を切り落とす。切り落とす。隣の畑との境界でもあるので、はみ出さないように。


↑ジギタリス、だったと思う。
↓庭の花々。

7日(木)
 午前中、苗代の「秋の詩」の不織布をはずす。むふふふ。美しいきれいな緑の苗が現われたぜ。露地の苗代なので外気で育ってきているのだが、ま、田植え前にすこし風に当てます。で、すこし肥料をふりました。すこしですが。
 その後、田回りして、4枚の田んぼの尻水戸を止め、水を入れる。
 長男は続いて「こなし」に。

 明日は少し雨が降りそうな予報だが、田植えした田んぼの水が減ってきているので、すこし入水。
 田回りの途中でホームセンターにより葉刈り用の鋏を買う。岡恒のでかいヤツ。刈り込み鋏ですな。

 今日も夕方から百姓から庭師になる第4弾。家の裏の木々が数年放置されて背が高く伸び放題なので、今日は脚立を持っていって、木々の高さを低くする。梅の木を2本。柿の木を2本。あとまっすぐに一直線に伸びている広葉樹と針葉樹(名前がわからない。でも庭木でたまにみるなぁ。)を一本ずつ。計6本ほどを家の窓の高さ、庇の高さを超えないところで大胆にズバッと切る。バッテリーのハンディソーなので、どれもこれもあっという間に切れる。切ったあと、少し剪定鋏で形を調える。少なくともできるだけ隣の木に枝が重ならないように切る。
 どうなんだ?うーむ。よくわからないが、とりあえず切って揃えたぜ(笑)。切り落とした枝の始末が大変だ・・・。まだ畑に積み上げているだけだし。
 農家が一番忙しい時期にこんなことをやっていると笑われるかもしれないけれど、最終的には家の表の2本の松も切って小さくしたいと思っているのです。で、このところ気候変動で暑いし、梅雨明け後にやると松が弱って枯れるかもしれないと聞いたし、それに夏場は僕も慣れぬ庭師になると大汗かいて倒れそうなので、できるだけ時間をみつけて今のうちからと思っているのです。
 もう五、六年は確実に放置されている庭なので・・・。

↓ずいぶんとスッキリしたような気がする。そうでもない?でも高さはずいぶん低くなりました。
あ、下が草だらけだからね。うーむ。なんとかなるのかな?

↓梅の木もばっさりと上を切りましたが、梅の実がついてました。青梅。こんな時期に切ってもいいのかな?

↓日没時に田回り。3時間だけ水を入れて止めました。


 家に戻ってビールを少し飲んだだけで、うたた寝してしまう。やれやれ。


 さて。
 夜中。最近はとても賢くなったというChatGPTに質問してみた。

「日経平均終値6万2833円、最高値を更新 上げ幅は最大の3320円」ということらしいです。で、円安で円の価値は下がっているんですよね。 なぜ、こんなことになるんでしょうか?誰が儲かっているの?

 {ChatGPTの回答は省略 気になる方はご自分で質問してみてください。わりと長々と丁寧に解説してくれます。cookieのこともあるのでそれぞれ各自回答は違うのだと思います。}

 じゃ、大企業だけでも社員の給料を上げてやってますか?

 {ChatGPTの回答は省略}

 私は農家なので、このところの資材の高騰にひやひやしています。米価は去年より下がりそうです。こんなことでは離農する農家が増えそうですし、いよいよ農家の危機です。 また米価の高騰で日本人の米離れ、あるいは輸入米の増加など自給率のますますの低下が懸念されます。こんなことでいいの?

 {ChatGPTの回答は省略}

 すでに日本各地で田植えがはじまっています。 農家が生き残れる、暮していける方法はなにかありますか?

 {ChatGPTの回答は省略}

 なかなかムズカシイですね。うちの経営もどうなるかわからないが、おいしいというか、味にこだわった米づくりをしていくしかないかな、って思ってます。価格転嫁はむずかしいですが。

 {ChatGPTの回答は省略}

ありがとう。 祈ってくれてありがとう。 気候変動もあって大変ですが、頑張るしかない。笑うしかないですな。

 {ChatGPTの回答は省略 まだAIには皮肉は通じませんでしたが。}


 いや、ChatGPTの回答を載せてもいいのだが、けっこう長かったりするし、どうしても回答が読みたいときは、各自、ChatGPTに質問するように。けっこうヨイショというか、お世辞というか、上手を言って、質問者をいい気分にさせてくれます(笑)。たぶんその分信用はまだまだ充分にはできない気がしますが。

大河ドラマが「姉川の合戦」や「小谷城落城」など、うちの耕作している田んぼから眺められるところばかり出てきて楽しめているが、まあ、でも脚本がなんだかなぁ。長政と信長の関係、浅井と朝倉の関係、長政とお市の関係。まあテレビドラマだから、まあいいけど。
 浅井長政とお市の方の子どもは三姉妹が超有名なんだけど、万福丸という男の子がいるという話もあるのだが、いなかったという話もあって、よくわからないんですよね。今回の大河では朝倉氏に人質にとられている、ということでしたが。


 そういえば。
 書き忘れていたが、先日、雨の日の夕方、映画の瀬々敬久監督『64-ロクヨン- 前編/後編』を観る。原作は横山秀夫。主演は佐藤浩市。原作も未読ですが、出版されたときの評判はよく覚えています。ああ、なるほど。楽しめました。
 なぜ急に『64-ロクヨン- 』を観たかというとテレビを点けたらちょうどテレビドラマの『64(ロクヨン)』の全五回の最終回をやっていて観てしまったからです。脚本は大森寿美男。主演はピエール瀧で、すばらしい演技でした。最終回しか観てませんが(笑)、こっちのほうが僕の好み。たぶん横山秀夫の’原作に近い脚本のような気がする。

8日(金)
 朝のうちは薄曇り。その後曇ってきて、夕方から強風とパラパラ雨になる。

 長男は「こなし」から「尻踏み」へ。
 僕は田回りと事務仕事をすこし。

 二、三日、ブログの更新ができないと、書きたいことがたくさんできるのだが、更新できないときは、忙しいときでもあるので、いよいよたくさん書きたいことが溜ったりする(笑)。こんな時間だが、スキをみてブログの更新をしておきます。^^

↓苗代でオサムシを見つける。手塚治虫が好きだった虫ですね。ちょっと銅のような光沢がありました。オサムシだとはすぐにわかったのですが、家で図鑑を観てもよくわからない。ヤマトオサムシ?エゾカタビロオサムシ?オサムシって、いろいろ種類があるし、個体によって色が違うものもいるらしい。こいつも胸の形がなんだかあやしくてよくわからない。歩くのは速かったけど。^^

立夏でこどもの日の今日は終日田植え

↓朝日の中のこどもの日の庭の花

↓アヤメが咲いています。

5日(火) こどもの日 立夏
 こどもの日ですが、立夏でもありますな。夏のはじまりの日です。
 朝、田回り。
 その後、終日、田植え。
 苗代から苗箱をあげて苗箱のラックに積み込み。それを軽トラに乗せて圃場に運ぶ。同時にトラックには肥料を積んで、田植機、軽トラ、トラックの3台体制で田植えの圃場に二人で向かう。うん、一人足りない(笑)。苗箱と肥料を田植機に乗せて、どんどん長男が田植機を動かしてくれる。僕はその世話役。空になった苗箱や肥料の袋はトラックに積む。
 最後に長男は田植機を水洗い。僕は空の苗箱や肥料袋の後始末。そして植えた田んぼの田回りなどをする。

 帰りにコンビニでビールを買って帰る。^^

↓田植えする長男と畦畔の花

↓今日田植えした田んぼに夕暮れ