現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

田んぼに鋤きに出たり、播種したり、入水したり、あれこれ。


↑久し振りに12色の筆ペンで色をつける。
12色といっても、色鉛筆の12色とはぜんぜん違って、色が偏っています(笑)。なぜか青系と茶色系が多い。

 前回のブログで、「この花なーんだ?」の花、応えてくれたのは、お一人だけでした。でもお一人でも素晴らしいというか、すごいことだなぁ。もちろん、その方は正解されました。すばらしいです。

21日(日)
 苗代の水管理。
 それからトラクタで鋤きに出る。午後は長男と交代。夕方、次男と苗箱を運ぶ。そのあとビールとコーヒーを買いに出る。

22日(月)
 苗代の水管理。
 それから浸種していた種籾を脱水機にかける。このところ催芽機に入れて水温を28度にあげることをやめて、浸種状態からそのまま播種するようにしています。というか浸種しているだけで、すこし芽が出てきているので。
 終日、「コシヒカリ」の播種。夕方、有機栽培の「コシヒカリ」の温湯消毒。

23日(火)
 苗代の水管理。午前中は農協で湛水直播の播種機が更新されたので、機械の使い方の講習会に長男と二人で参加。直播きの機械は機械利用組合で管理することになります。うちも今年は久し振りに5年ぶり?6年ぶり?に直播きをやってみようと思っています。
 お昼前から長男が鋤きに出てくれる。僕は長女や次女に発送したり、事務仕事。農協から書類提出の期限が過ぎていると電話がかかってくる。ああ。
 夕方、数枚の田んぼの尻水戸をとめて、入水する。

24日(水)
 雨はたいしたことはないけれど、風が強い。