現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

稲刈りは続くが八月は終わる。雷雨も・・・。

30日(木) 午前中は籾擦り。 午後は稲刈り。今日の稲刈りは水口というか、道路側の法面から水がしみ出ている田んぼで、道から5mほどが土が柔らかくコンバインが沈んでしまうので、毎年苦労している圃場。今年はそれでもけっこうコンバインで刈れましたが、ク…

稲刈り作業がつづきます。

28日(火) もうこうなってくると、曜日の感覚はほとんどなくなってくる。まずはとにかく天気予報で、スマホのアプリで一時間ごとの天気や週間天気予報、雨雲レーダーばかりをチラチラ眺める日々です。 今日はどうも大気の状態が不安定らしく、午後は雨が降る…

あれこれありましたが、稲刈りをはじめました。

グラフの降水量の目盛りの最高値を170から80に変更しました。先日の台風20号で降り始めから終わりまでで37mmほどなんですから、7月5日6日の「西日本豪雨」の降水量が大きな被害が出なかったこのあたりで300mmほど、いかによく降ったかがわかります。 23日(木…

雑草をすきこんだこととひとり生えの西瓜をいただくこと

今日もなんだか蒸し暑い一日でした。ここ一ヶ月ほどの長浜市の最高気温と降水量のグラフを作ってみましたが。それより今日は長浜市、1.5mmの降水量が記録されていたんだけど、降った?まあ、長浜も広うござんすから。って、このデータって昔から虎姫のデータ…

エアコンプレッサーが復活したので、あれこれお掃除など

19日(日) 朝一番にお米の配達。 それから田回りをしつつ、5月5日から植え始めた「コシヒカリ」の圃場の尻水戸を切って落水。コンバインが入れるように田んぼを乾かします。 その後は精米と新米関係のシールなど買い物など。 午後は大豆を播種したシーダーの…

畦畔の草刈りと「コシヒカリ」の登熟具合と『アフター・バッハ』

今日の朝は気温がぐっと下がって、気持ちのよい朝でした。 極早稲の「みずかがみ」の稲刈りがはじまっていますね。うちは「コシヒカリ」からなので、まだなんですが、一番最初に植えた「コシヒカリ」もずいぶん黄色くなってきています。とはいえまだまだ青い…

終日、マルバルコウソウを抜くことと石垣りんの「雪崩のとき」

少し、黄色く色づいてきている田んぼも写っていますね。 うー。腰が痛い(笑)。 今日はなんだか空気が入れ替わって、秋の空気。カラッとしてましたし、風も吹いて,なんだか涼しい一日でした。それで、というか、昨日の続きで大豆の圃場のマルバルコウソウを抜…

大豆の圃場でマルバルコウソウを抜くことと「戦争の向こう側」と「獺

どうも中途半端な雨。昨日の夕方暗くなってきてから、少し雨が降ったのだが、朝には乾いていた。今日も終日曇り空で、ときどき雨が降るのだが、カラカラに乾いた土の表面だけを濡らして、また止んで乾いたと思ったら、また表面を濡らすという、そういう降り…

終戦記念日と初秋と近江鉄道120周年と

13日(月) 午前中は畦畔の草刈り。午後共済組合のMさんと話。夕方、余ったというかまき切れなかった穂肥を農協に返却。それからまた畦畔の草刈り。 14日(火) 午前中は畦畔の草刈り。 午後は次女の部屋にエアコンを設置する工事なのだが、壁に穴をあけるし、…

コンプレッサーの修理と0次健診

10日(金) 午前中は田回り。あちこち田んぼの様子や水の様子を見て回る。それから精米など。 午後はH社の技術者が一人、コンプレッサーの修理に来てくれる。三時間ほどかかるという。修理というかほとんど分解掃除、オーバーホールと言ってもいいくらいだ。…

超特急で新潟への旅

8日(水) 突然だが、奥さんと娘と三人の家族旅行で新潟にいくことになった。なぜ新潟なのかは誰にもわからない(笑)。米原から東海道新幹線。東京から上越新幹線と乗り継いで、5時間ほど。三人分となると新幹線の料金はけっこうなお値段なのだが、このスピード…

猛暑は続いている。9日間。

あっという間に一週間は過ぎていきます。うーむ。今回も、9日分を一気にいくぜ。ということだが、前回は、どうも愚痴っぽい、ひがみっぽい文章が多かったような気がしているが・・・。うーむ。9日分を一気に書くのは初めてかもしれない。 30日(月) 午前中は…