現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

田植えもいよいよ終盤。iCalとファイルメーカー。

今日は午前中どうしようか迷った末、午後から田植えをしました。二枚。風が強くて少し辛かったですが。なんだか気温が上がってないなぁ。風のせいもあるのかも知れませんが肌寒い一日でした。いよいよ田植えもあともう少し、明日一日で終われるか、どうか、という所でしょうか。明日は暖かくなって欲しい。


そういえば昨日の夕方、長男の自転車のパンク修理をしました。何度言ってもパンクしたまま自転車に乗るものだから、中のチューブがよれてしまっているし、穴も複数あいていたのでチューブを新品に交換しました。自転車のパンク修理は中学の時から出来るようになったので、スイスイ出来るのですが、長男があまり修理を覚えようとしないのが、なんだかなぁという感じです。昨日のパンク修理といい、先日はチェーンが伸びたで後輪を後ろに引っぱったし、今朝は利きが甘いのを直してやったりしてるんだけどなぁ。自分の自転車のことくらい自分でやれるようになってほしいけど、ネジ回したりワイヤー引っぱったり、そういうの面白いと思わないのかなぁ。


どう考えてもカレンダーのデータの入力はファイルメーカーよりiCalの方が楽そうなので、データはiCalから入力して、それをAppleScriptファイルメーカーヘ転記するという風に考えてみた。で、なんとか転記は出来るようになったのだが(AppleScriptは久しぶりなので参考書やスクリプトエディタで開いたiCalファイルメーカーの用語説明とをにらめっこしながら、苦労しました。やれやれ。いやはや。FileMaker Pro Advancedの用語説明もなんだかなぁ。昔すこしファイルメーカーのVer5とか6の頃にAppleScriptファイルメーカーを動かしていたんですが、すっかり忘れてしまっているし、変わってもいるんでしょうね。cellとfieldとか、documentとdatabeseとtableとか、どう違うんだ?違うような、わかるようなわからないような。なんかほかにもあったけど。ま、いいか。)同期をどうとるかとかそれからiCalのデータ入力に空欄があると(たとえばメモ欄とか)AppleScriptが空っぽです、といちいちうるさかったり・・・。そんなこんなで僕にはこれは手が余るかとおもって、iCalとの連携は断念。うーん、あのiCalのデザインはすごくわかりやすいし、最近はあちこちで真似されているけど、出た時にはホントカッコいいと思いましたね。色もきれいだし立体感もあって。特に週間表示が秀逸で、重なっている予定もバッチリわかる。やっぱりあきらめきれないかな?
だいたいファイルメーカーにもこだわっているのは、農業日誌と連携させようという魂胆があるからで、要するにカレンダー機能で予定もわかるし、実際にやったことを追加訂正していけば、それが農作業日誌にもなっていくわけですから。こういうことはもうデータベースソフトのファイルメーカーに頑張らせたいところです。いや、CCCalendarもすばらしいユーザーインターフェイスだと思いますけど。こうなったらやっぱり見目麗しいiCalはやはり断念して質実剛健ファイルメーカーで頑張りますか。要するに僕のファイルメーカーでのデザイン力が足りなさ過ぎるのだと思うのですが・・・。ま、しようがないけど。うーむ。