スポ少の野球の審判。うーむ、あやしい判定をしたのがいくつかあったような気がするけど、大目に見てください。次男は一回もバットを振ることもなく見送りの三振。うーむ。
そういや次男には新しくできたバッティングセンターへ連れて行って欲しいと頼まれてたのだったと、25年ぶりにバッティングセンターへいく。次男に合わせて少年野球用の70キロのボックス。いやー、痛快。忘れていたなにかがむくむくしてきたような気配。
『藤沢周平全集第16巻』読了。いやはや。もう楽しめました。「隠し剣シリーズ」もそうですが、「たそがれ清兵衛」のシリーズも痛快です。何度でも読み返せてそこそこの短編のシリーズで、枕頭本、寝物語には最適。って、寝物語となるとまた違う意味ですか。
野球をしているあいだに母が苗代の畔を塗り、父が苗床の場均しをしておいてくれたもよう。ありがたいことである。
『夕陽のガンマン』楽しめました。これも30年ぶりぐらいに観たので、そうか、こういう話だったのか、と新鮮な気持ちで見られた。しかし、この映画は主演のクリント・イーストウッド以上にリー・ヴァン・クリーフの印象が強いですな。しかし最後にいったいモンコはどれだけ賞金を稼いだんだ?一生遊んで暮らせるぐらい?ま、いいんですけど。