先日、ウインブルドンの男子シングルスの決勝の中継を観ていたんだけど、途中で起きていられなくなって寝てしまった。テニスはほとんどしたことないんだけど、バドミントンでも、ラケットはどうも苦手だなぁ。手からラケット面までのあの距離ね。あの距離がボールを強く打ち返す力になる(理屈はよくわかる)んだろうけど、世の中にはあの距離感をしっくりとすぐ利用できる人間とそうでない人間がいるんだなぁ。その決勝戦にビヨン・ボルグが観戦にきていて、一気に80年頃のボルグやマッケンロー、コナーズやレンドル、なんて名前が蘇ってきた。あの頃はテニスブームでしたな。テニスやスキーがちょっとオシャレでリッチなスポーツとして人気でした。自分では出来ないくせにウインブルドンでのボルグの活躍はテレビなんかで観てました。狙いすましたパッシングショットがカッコよかったですな。
七夕の『ほぼ日』で糸井さんがあわてるということのコラムを書いておられたけど。あわてた姿の見苦しさというのを昔から思っていて、ずいぶん注意して過ごしてきたのですが、やっぱりあわてる時にはあわてるものですね。「あわてる」とほぼ同義というか類義になるのか「うろたえる」という言葉があって、騒いだり慌てたりびっくりしている集団に向かって「うろたえるな!」とか「うろたえるでない!」とか半ばウケを狙ってよく叫んでいた時期がありました。そういう大げさな表現がウケて集団に余裕がうまれた時もあったし、そう叫ぶ僕がたいそう落ち着いて見えるという思わぬ効果もありました。
ま、男たるものうろたえてはいけませんな。いや、うろたえますけど。
iPhoneのビデオガイド。うーむ。日本語なのでわかりやすい。ほんとによくできているんだなぁ。
どういうわけか検索でRCサクセションが引っかかってきた。うーむ。80年頃。ストーンズのような始まり方、ミックジャガーのようなステップ。カッコいい。
『崖の上のポニョ』のテーマ曲をどういうわけか次男も次女も歌っている。もうすぐ公開なんですね。子供たちを連れて行くことになるんだろうな。ここのところ夏休み前で映画情報をラジオなんかでも聴くんだけど、どうなのでしょうね。
で、上映中の作品をいくつか見てみた。
『ダイブ!!』森絵都の原作はおもしろく読みました。映画になるわなぁ。
『スピード・レーサー』うーむ。三船剛のヘルメットが小さ過ぎ。
『クライマーズ・ハイ』あんまり話題になってない?そうでもない?
『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』おもしろくないはずがないわなああぁ。しかし年齢のことは言いたくないけどハリソンフォードの動きの切れはどうなんだ?
『庭から昇ったロケット雲』どう?
昼寝からさめたら、体がだるくてしばらく動けず。夕方買いに行った灯油は125円/Lでした。一カ月ほど前のガソリン並?体が動かないはずだ。
明日は溝切りと菜の花緑肥の田んぼに除草機をかける予定。溝切りまで一気に出来るか?教派からだが動かないので、午後は休むことになってしまった。