現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

研修会とスポ少の合宿と溝切りと草刈りと・・・暑い!

3日(木
午前中は中干ししていた田んぼにマルチサポートを散布。
午後は畦畔の草刈り。暑い。
夜は売れる米作り生産基準米についての研修会。


4日(金)
畦畔の草刈り。昨日マルチサポートを散布した田んぼに水を入れる。
午後は営農組合の寄り合いと懇親会。「次代を担う農業育むために必要なこと」というお話を農産普及課の佐々木さんから聞く。なかなか切り口が新鮮で興味深く聞けた。夜は懇親会。


5日(土)
午前中はマルチサポートを散布。
午後はスポ少の合宿の準備からはじまって合宿に突入。夜は懇親会。子供たちが寝てからの懇親会なので深夜にまでおよぶ。


6日(日)
合宿先で目を覚ますが寝不足で頭も体もつらい。子供たちを練習試合に送りだし、後始末をして田んぼへ行く。
午前中は6月に植えた田んぼの溝切り。尻水戸を切って落水する。暑い!
午後さて田んぼに出ようかと思っていたところへ電話がかかってきて、練習試合で次男が熱中症のようになって頭が痛いと訴えていると電話が入る。冷蔵庫から氷やらアイスノンをつめて迎えに行く。日陰で寝ていた次男は氷漬けになっているような感じで冷やされていたけど、意識もはっきりしていたし体温計で計ったら平熱だったのでちょっと安心してつれて帰る。車の中でも寝ていたのだが、昨夜の合宿であまり寝ていなかったようだ。家でもとにかく寝させる。
父がその間に畦畔の草刈りを少ししてくれる。


7日(月)
昨日溝切り機で溝を切った田んぼで、朝一番に少しホリで尻水戸あたりの溝を切る。
子供たちの登校時間は中学校の挨拶運動の立ち番が回ってきていて、近くの交差点で立ち番をする。年に一度か二度回ってくるのだが、いつも一人なんだけど、今回は三人が同じところに立つことになっていてあれこれお話ししながらの立ち番でした。
午前中は連休植えのコシヒカリの幼穂を確認したけどまだ1ミリから3ミリというところ。穂肥はもう少し先にする。それから5月20日植えの田んぼにマルチサポートを散布。
午後は畦畔の草刈り。暑い!
夜は広報の寄合い。
今夜は七夕なんだけど、うす雲が出て、天の川は見えそうにない。って今、平地でちゃんと天の川が見えるところって少ないんじゃないか?よほど条件が良くないと。山の上は別格なんだけど。みなさんのところでは天の川見えますか?そういうことも含めて七夕は旧暦に限りますな。旧暦の7月7日はいつになるんだ?