現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

パレットの台車作りとMacOS X 10.6 Snow Leopardが届く

MacOS X 10.6 Snow Leopard

朝、一番に田回り。稲刈りは9月の頭からにしようか。
パレットを置く台車作りをする。キャスターをつけるのだが、最初長くて太い釘で止めようかと思っていたのだが、キャスターの方の穴が大きく、釘の頭が抜けてしまう。お隣の農家の方も出てきて、これはボルトで止めないと、という話になって、電動ドリルやら電動ジグソーを貸していただく。ドリルで補強の板といっしょに穴を開けてボルトで締めて固定。うーむ。なんとかうまく作れました。しかし許容重量が充分でない割に大きなキャスターで高くなってしまったので、うまく50袋の米の袋を積んで、低い敷居の入り口から出せるか、不安。もちろん、それ以前に1.5トンを越える重さにキャスターが耐えられるのか大いに不安。
できたらもう一つキャスター付きの台を作って二つで動かすつもりなのだが、・・・。電動ドリルの威力を久しぶりに知ったので、近々、安いのを探して購入しようか。


お昼前にアップルからMacOS X 10.6 Snow Leopardが届く。うーむ。インストールDVD1枚と簡単な案内だけの薄ーいやつでした。早速、iMacにインストール。うん?どこが変わった?というくらいあまり変わっていないのだが、確かにスピードは上がっているかも。いえ、いろいろ変わっているらしいので、ちょっとづつ検証していかねば。あ、egbridge Universal 2が最初うまく動かなかったので、再インストールしたらきちんと動きました。いやはや。しかしegbridge Universal 2はもう終了したソフトなのでいつまで動くのかわからないですし、何となく不安。ATOKに変えるのが本当なんだけど、ATOKは強烈にPCの印象があるので、もひとつ抵抗があるんだなぁ、ってたぶん新しい日本語変換ソフトが出そうにないのでATOKにしないといけないのだろうけど。ことえりは時々使ってみるのだが、やはり変換がなじめない。
しかしなんだなぁ。Snow Leopard見た目が地味でも内部的には大きな変更があるようなのだが、それはそうとして、バージョンが上がるのに、もひとつ盛り上がっていない感じがするけど、ま、いいんだろうな、これで。
というわけで、egbridge Universal 2以外は今のところまったく問題なし。と思ったら、Safariでブログを書こうと思ったら、うまくいかないぞ!?やれやれ。


ふと気がついたら、庭で秋の虫がなんだか鳴いている。コオロギの仲間だと思うけど、よくわからない。