農園のHPに「初雪が降りました」のページを追加。先日の雪の時の犬の散歩写真ですけれど。そうそう「お客様の声」も追加しなくては。
夜、『イングリッシュ・ペイシェント』を観る。うーむ。いくつかとても印象的なシーンがありましたが。全体としては、もう一つかな。バッハのゴルトベルグ変奏曲が、途中で流れてくるというか、傾いたピアノでハナ(ジュリエット・ビノシュ)が弾くんだけれど、この曲はしかし、自己主張する曲ですねぇ。よいシーンの一つでした。
人妻であるキャサリン(クリスティン・スコット=トーマス)にアルマシー(レイフ・ハインズ)がほれるという展開なのですが、なかなかドキドキさせます。逢引きのシーンなどクリスティン・スコット=トーマスがベッドの上でゴロゴロしているだけで色気が立ち上ってきますな。