Amazonではまだ出てないみたいだけど、bk1では橋本治『双調平家物語15』が新刊で出ていたので、クリック。待たされましたがやっと完結編ということらしいです。しかしこの一冊3360円！。ちょっとあんまりじゃないですか？この値段は。だって14巻は2300円。ちなみに第一巻は1998年の10月が初版で1600円。そりゃ、待ってた人は買うでしょう。9年がかりなんですから。14巻からだって1年ほど経ってるんだし、読めば面白いのはわかっているんですから、そりゃ、買うでしょうけど。あーた。値段に文句はつけたくない気持ちもあるけど・・・。
今日も朝から一日いい天気。夕方から雲って夜から雨という予報でしたが。夕方までよい天気でした。
で朝から大豆の刈り取り。大豆コンバインでワッセワッセガシャガシャガシャと刈り取りました。大きい田んぼが二枚、小さい田んぼが一枚。小さい田んぼはそこそこ背丈もあって粒も大きかったのですが、どうも大きい田んぼの方は大豆の背丈が短くて収量としてはもう一つでした。たぶん。
でもここの所の天気でよく大豆も乾いていて、コンバインの刈り取りでも莢から豆がはじけて飛び出してしまうほどでした。
父や母がうまく刈り取れずに残ってしまった莢やこぼれてしまった莢を拾って歩いてくれました。ありがたいことといわねばなりますまい。あとはじっくりゆっくり乾燥させて選別して出荷という段取りになります。
さて次はいよいよ小麦の播種ということですな。明日は雨だということですし、雨が上がって、また田んぼが乾かないと播種は出来ないなぁ。
