朝、眼デジで久しぶりに田んぼの写真を撮る。この春はなんだか農作業に追われて田んぼをとっている時間がなかなかとれなかった。
終日、「尻踏み」作業。
午前中は良い天気で暑かったのだが。午後も三時過ぎになるとだんだん雲が厚くなってきて、風が強くなり気温が急に下がって四時過ぎから雨がぽつりぽつりと降ってきたりする。
浅水で代かきをやっているので、風が強いと水が吹き寄せられてしまったりするのです。するととたんに田んぼの高低がわからなくなってしまって弱ります。
「CDショップ大賞」なんてのがあるんですね。全国のCDショップの数が激減でピンチなんだそうです。確かに僕もCDショップにここ何年もいってない気がします。iTunes Storeがあるし、Amazonがあるし、レンタルもあります。うーむ。
第一回大賞の相対性理論『シフォン主義』はiTunes Storeにあったので、試聴してみました。うーむ。「本屋大賞」のパクリなんでしょうけれど、「本屋大賞」ほどの広い支持は得られそうもないですね、たぶん。
春の農作業にやや疲れ気味の雨が降るのか降らないのかというような暗い空の夕刻。どんな曲が心にしみるのか、と思っていたら、iTunesがStingの「Shape of My Heart」を流してくれました。いや、なかなかいいですね。懐かしいです。
The Style Councilの『Café Bleu』に変わりました。うひゃ、これはもっと懐かしい。心にしみますな。『Café Bleu』は1984年頃？相変わらず洒落た感じ。
でもなんだな、ポール・ウェラーがこんな感じで歌うんだ、というのを初めてYouTubeで観たわけだけど、25年も前、レコードでじっと集中して聴いていた時はジャケットの写真しかイメージはなかったのだけど、これはこれでなんだかなぁ、という感じ。ポール・ウェラー今はどんな感じになってるのだろう。
