6日(木)
レンタル屋さんでVHSの『ボルサリーノ』とDVDの『ネバーランド』を借りてくる。
さっそく『ボルサリーノ』をテープデッキに入れたのだが、10秒ほど再生させると突然電源が落ちるという症状になっている。あららら？と子どもたちに聞くと、もうずっと以前からこの状態であるそうだ。いやはや。やれやれ。『ボルサリーノ』はそんなこんなでお預けになってしまった。
で、気を取り直して、アマゾンで購入したデビット・リーン監督『アラビアのロレンス』(1962)を観る。227分の超大作。ああ、堪能！一気に観てしまいました。
沙漠の様式美のような美しい映像です。もうどこまでも沙漠です。だんだんロレンスが壊れていくようなところが、なんともドキドキします。
もう少し僕にあの時代の歴史の知識があるともっとよかったのかもしれませんが。いや、でも堪能しました。
昔、小学生の頃だったか中学生の頃だったか、テレビでやっていたのを観た記憶があるのですが、ストーリーも何もかもすっかり忘れておりまして、あららこんな話だったのか、という感じでのめり込んでしまいました。
夜はテレビでやっいたマーティン・キャンベル監督『007 ゴールデンアイ』(1995)を子どもたちと観る。楽しめました。あの戦車の爆走シーンがいいですねぇ。
7日(金)
あれこれ家の用事やら。父が胃カメラをのんだりしたので、送り迎えなどをする。異常なしということで安心です。
App Storeが使えるようになっていますね。うーむ。iLifeやiWorkのアプリが戸別に返るようになっているのですね。ほほう。そそのかされてなにかクリックしてしまわないように気をつけないといけません。
