26日(木)
終日、雪。朝は20cmほどの積雪だったような気がするが、一日降っていたので、夕方には40cmくらいになったのではないか。朝と昼と夕方と夜と、都合4回家の周りの雪かきをする。
小澤征爾×村上春樹『小澤征爾さんと、音楽について話をする』(新潮社)を読み始める。
2002年のお正月のウィーンフィルの「ラデツキー行進曲」のYouTubeを観たりする。
27日(金)
夜の間はあまり降らなかったみたいだが、朝から降り始めて、また終日降っていました。お昼前に激しく降ってあっという間に10cmほど積もりましたが、午後は少しましになりました。
でもどうだろう、庭の松や槙の雪を落としたんですが、前栽に入ると僕の膝よりも深いくらいの積雪、50cm近くあったようなきがします。
小澤征爾×村上春樹『小澤征爾さんと、音楽について話をする』読了。
うーむ。グールドのバッハはたまに聴きます。でも基本的にオペラにしろ、シンフォニーにしろ、室内楽のアンサンブルにしろ、もうぜんぜん知らないんです。ところが、そのあたり村上春樹がクラシックのことをよく知っていて詳しくて、またよく音楽を聴き込んでいるのがうかがわれて、上手に小澤征爾から言葉を引きだしてくれていくので、こちらがなんにも知らなくてもなんだかどんどん読めてしまいます。楽しく読めました。特にマーラーのシンフォニーについての話は面白かったです。
小澤征爾さん、手術やらなにやらで体の調子はもうひとつらしいですが、元気になっていただきたいです。ゆっくりなにか聴きたくなりました。うーむ、やっぱりブラームスの一番か。
iMacのSuperDriveの調子がおかしい。うーむ。部屋が寒いからかな。うまく書き込めなかったり認識しなかったり。やれやれ。
朝の犬の散歩の時、雪の田んぼからiPhoneでビデオをとったのだが、あとから気がついたのだが、どうもピントが甘い。雪で真っ白だからピントが合わなかったのかな。