現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

オオイヌノフグリと荒起しとくず豆をまいたことなど


朝は晴れていたが、午後から曇ってくる。夕方から雨。天気予報通り。


朝の犬の散歩の時に、ウグイスが近くで鳴いているのを確認。初鳴きというのか、ま、この春はじめてウグイスの声を聞きました。まだ上手には鳴いていなくて、長くは鳴けない感じでしたが。
しばらくしてふと気がつくと、田んぼの上にはすでにたくさんのヒバリが揚がっていて、盛んにさえずっている。小鳥は早起きだが、思いの他ヒバリも早起きである。
ホトケノザも見つけるが、これは春の七草ホトケノザではない。七草のホトケノザは、今はコオニタビラコと言われているようです。


お米の生産調整の関係で、今年一年だけ作付けする田んぼの畦畔に畔並シートが入っていたので、また畔塗りする時の邪魔になるのではずして、その後トラクタで荒起しをする。久しぶりにトラクタの活躍。畦波シートをはずしたら、まだ冬眠中だったカエルが何匹が見つかる。おこしちまったかな、すまねーな。


午後はまずポンプ小屋あとの始末で、見積もりを取ってもらうことにして、現地を見る。
それから大豆の選別で出たくず豆を田んぼに薄くまく。


外付けのハードディスクが壊れたようなので(データのバックアップ用にTime Machineを動かしていたディスクなのだが、エラーを頻発するようになったので、初期化してみたのだが、それでもエラーが頻発し、最後は初期化さえできなくなってしまった。やれやれ。)、Joshinに夕方買いに行く。ま、迷った末にBUFFALOの3Tのにする。一年ほど前だったかに同じシリーズの2Tのを買ったのだが、これがとても静かだったのだ。
これでバックアップ用のディスクは2Tと3Tと二つになった。ま、絶対に壊れて読めなくなっては困るデータもあるので、はい、家族写真とかね。お客様のご注文もそうだし。


しかし何だな、SCSI(スカジー)の時代から、ハードディスクの認識とか接続の関係は微妙で、今回も新しいハードディスクのUSBをハブに差し込んだのだが、コンピュータが認識しないので焦ったが、いくつも並んでいるUSBのハブの端子の差し込み先を変えたら、すぐに認識されました。うーむ。ハブの電圧の関係なのかな?いやはや。


夜は農協で寄り合い。