武士の家計簿 の検索結果:
…な。 森田芳光監督『武士の家計簿』(2010)を観る。 たぶん観るのは二回目だが、ほとんど忘れていて、初めて観るような感覚。なかなか森田芳光監督おもしろく撮っているけれど、後半、ちょっとダレてきていると思いますが、まあ、実話というか実際に残されていた家計簿から脚本を書いたわけですから難しいところもあったと思います。まあでも倹約生活というのは、身に迫るものがあります(笑)。働けど、働けど・・・。ま、ビールやお酒は飲んでしまっているけれど(笑)。 16日(木) 事務仕事をすこしと…
…えば森田芳光監督の『武士の家計簿』(2010)というのもあって、おもしろかったけど。あれも後半もう一つだったような。時代劇映画でヒューマンドラマだと特に、後半というかエンディングの作り方が、今の世の中では難しいのかな。そんな気がするな。ハッピーエンドがあざとい感じがしてしまうのかな。うーむ。ま、ハッピーエンドの映画がわりと好きですけど(笑)。 今、気がつきましたが、『武士の献立』(2013)も『武士の家計簿』(2010)も脚本は同じ柏田道夫なんだ。なるほど。 25日(土) 今…
…日(日) 曇りときどき晴れ。午前中は昨日の続きで中干し中の田んぼにミネラル肥料を散布して、水を入れる。 午後は奥さんと次女と三人で「武士の家計簿」を観に余呉のホールへ行く。去年の暮に話題になった映画ですが、楽しめました。次女にはちょっと難しかったでしょうか。ちょうど志ん生の『びんぼう自慢』を読んでいるところですが、映画のポイントはびんぼう話ではなく、親から子、子から孫へと受け継がれていく精神というようなものではないかと思いました。食卓の席順の変遷がなんだか印象に残っています。
…では落とせない領収書ももちろんたくさんある*。 4月に長男はアパート暮らしを始めたのだが、アパートの近所のスーパーやショッピングセンターであれこれ生活雑貨を買ったり、夕食を二人で食べにでたときの領収書が出てきたりする。その帰りにアパートで飲むためのビールやそのつまみなんて細々した領収書も出てきたりして、あれやこれや思いだすこと頻り。 観るつもりで見逃しているのだが、『武士の家計簿』なんて映画もありましたね。領収書もまあ如実にその時その時の暮らしぶりを見せてくれますね。うーむ。