27日(土)
朝から年貢米の配達。昼前から米の出荷。米袋の買い足し。
夕方図書館で『藤沢周平全集第23巻』と『知っ得 俳句の謎』(学燈社)と齋藤一夫『農業をやろう! 田舎で生きる人のための就農マニュアル』(山海堂)を借りる。『農業をやろう!』はちらっと読んだ感じではお気楽すぎないか、という気もおおいにするが、田舎暮らしがブームになってきた頃、2000年出版の本なので、まあしょうがないかという気もする。『藤沢周平全集第23巻』は「周平独言」等のエッセイ集がおさめられている。いきなり直江兼続の話が出てくるのだが、これは小説『密謀』でおもしろく読めるところです。と思っていたら、来年のNHKの大河ドラマは直江兼続の話なのですね。うーむ。
28日(日)
地域の運動会。楽しかったけど、思った以上に体が動いていない。走れていない。夕方から反省会(懇親会)。
写真は稲藁を残すために立てて干しているもの。稲藁はコンバインが裁断して田んぼにばらまくので土に返ることになっているのだが、なにかと必要な時もあるのですこし残すのです。