現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

播種機を借りられたこと朝顔のテをつくること


お隣の農家さんと大豆の播種を毎年耕耘機(テーラー)でやっているのでなかなか大変なんだという話をしていたら、トラクタに播種機を付けられるアタッチメントが余っているので使ってみて、言っていただいたのだが、うちの古い耕耘機用の播種機には規格があわなかった。そしたら余っている播種機もあるから使ってみて、ということで播種機も借りることができてトラクタに付けることができるようになりました。うーむこれで、土を起しながら同時に播種もできるようになったのですごく楽になりそう。ありがたいことです。


今日は一日天気も良く気温も上がってだいぶ土が乾いたようなのですけど、まだ播種できるような感じには乾いていない。もう少し我慢か。
昼前に播種する大豆の消毒をする。


午後は水田農業研究会の役員会。田んぼの獣害の話で盛り上がりました。サル、イノシシ、シカ、タヌキ、カメ(畦に大穴をあけて崩してしまうそうです)、カラス、ネズミ、モグラハクビシン、・・・などなど。うーむ。これも問題の根は深そうです。


西向きの窓の日よけをかねて奥さんが毎年朝顔を育ててくれるのだが、朝顔が少し大きくなってきたので、ツルを伸ばすためのテをビニールヒモでつくる。うーむ。