うちの家のＬＡＮはAirMacエクストリームベースステーションを使っていて、子どものパソコンやiPhoneやiPadがネットとつながったりしています。このベースステーションはUSBのプリンタやハードディスクをつないで、共有できるという機能もあるのですが、今まで使っていませんでした。でも娘が自分でプリントしたいというし、iPadのiOS4.2になって、AirPrint機能がついて、iPadから印刷できるようになったので、これも使ってみたかったのです。
でもAirPrintは今のところHPのクラウドベースの印刷サービス「ePrint」対応プリンタしか使えないということなのだが、うちのキャノンのインクジェットでもAirPrint Hacktivatorをインストールすれば使えるようになるという。詳しくはここで教えていただきました。さっそく試してみる。
娘のWindows Vistaはプリンタの設定で共有プリンタを選択するだけで、なんなくプリントできるようになりました。ちょっとうれしい。娘は「ほんで、なんなん？」とプリンタ共有の意味が判っていないようでしたけれど。
iPadからの印刷。うーむ。スバラシイ！iPadのNunbersで作った書類が無線ＬＡＮでつながったキャノンのMP600から出てくるではありませんか。おおおおお。
まあ、iPadのNunbersやPagesはMac版のようには使いやすくはないけれど、表計算やワープロとしては充分使えるので、なんかこれで印刷まで直接できてしまうとありがたいなぁ。ってまあ家の仕事であまり文書を印刷することはないんだけどね。でもちゃんとできるって言うのが、うれしいところ。
一日、とても天気が良くて快晴だったのだけれど、夕暮れから風が強くなってきて、強風注意報がでている。
