4日(月)
朝から畦畔の草刈り。暑い。10時過ぎに帰ってくる。
午後はなんだか動けず(笑)。
長谷川和彦監督『太陽を盗んだ男』(1979)を観る。沢田研二と菅原文太。原爆を作ってしまう中学の物理の先生。楽しめたけど、どうも沢田研二の演技は僕には合わないような(笑)。菅原文太の演技は文句なしで迫力もありますね。
でも原爆が太陽に喩えられることはあるけど、太陽は核融合でからね。プルトニウムの核分裂の原爆とはまた違うものですよね。
カルト映画っぽいと言われればそうかも。ま、でもなんだな、原爆を作って日本政府に突きつける要求がわからないというのが、なんというか1979年の若者のシラケ世代ということになるのかなぁ。あたしゃ、革命とはいわないが、なにか政府に政治的な要求があったほうが映画は締まる気がするのだが・・・。
ツッコミ処はたくさんある映画です。楽しめましたけどね。
高校生のときに『奥の細道』を読みました。薄い文庫本でしたが、おもしろく読んだ記憶です。同行の曽良のドタバタがなんだかおもしろかったのかなぁ。でも出てくる句はどれも名句のような気がしました。学生の時に芭蕉の七部集を文庫で読んだことがありましたが、けっこうムズカシイというかわからない句ばかりだったような。当時のわたしの知っている有名な句は教科書に載っていた句ですから、そうでない私の知らない句がほとんどですから、なんだかよくわからないなぁ、と思ったことでした。やはり解説というのは大事ですよね。
下の二句のうち最初の句は有名な句で「おもしろうてやがて悲しき」なんて鵜飼いのことを適確に言い当てて、しみじみさせますね。ええ、鵜飼いは観たことないんですが。テレビのニュース映像では何度もありますが。
