

↑最近のスマホは暗がりでもなんだか写ってしまうところがすごいです。二、三秒の露光時間を手持ちです(笑)。
5日(金)
朝のうちは台風15号の接近で雨など。風はあまり吹かず。
お昼過ぎに農協であれこれ。
その後、籾摺りなど。日没過ぎまで。
ええ、突然、話題が変わるというか、新しい話になるのが、私のブログの悪い特徴です(笑)。
アートペッパーが好きな幼稚園からの友達のM君。80年代前半、早稲田のジャズ研に入り、ジャズのライブ演奏をするお店で、たまたまその店に行って仲間と飲んでいたM君は、来日していたアートペッパーが突然お店にやってきてびっくりしたらしい。で、ステージでいっしょにサキソフォンを吹いたって自慢してた。ウソではないらしい。当時よく来日してて、日本でもすごい人気でしたよね。
「Ballad of the Sad Young Men」「哀しき若者たちのバラード」だぜ!レコードジャケットは、これだったかなぁ?思い出せないが、富山のジャズ喫茶でもよくアートペッパーのレコードがかかってました。って、当たり前か。
ね、ですからね、また話が突然変わります(笑)。
落語はだいたい20分から30分くらいの噺が多いですね。ま、長いと40分、1時間というような噺もありますが。古い話は短いものも多いです。米朝さんの「酒の粕」も大好きで、YouTubeにあるかと思いましたら、うまく見つけられませんでした。僕のもっている米朝さんの「酒の粕」の音源はマクラも楽しくて好きで何度も聴いています。
↓米朝さんの孫弟子にあたる吉朝さんの弟子のあさ吉さんの「酒の粕」を見つける。
なるほど、若い落語家さんの話しぶり。
↓続きまして「ふぐ鍋」。これも吉朝さんのを何度も聴いていますので、荒々しいとは思いますが、関西の若い落語家さんらしいマクラ、内輪ネタだったりするのが若々しい。でもそれもまたオモシロイと思ってしまう。
桂あさ吉さんは1999年 「NHK新人演芸大賞」最優秀賞を受賞されています。受賞後ラジオに出演されていたのを聴いた記憶があります。
しかしまだフグには早いのかな?今はサンマの季節です。というより経済的な理由でふぐにはなかなかありつけませんが(笑)。