手帳の話題があちこちでされていますね。本屋さんに寄った時もたくさんの種類が並んでいました。僕はここ20年来バイブルサイズのシステム手帳です。うーむ、バブリーな時代を未だに引きずっている代物なんですが。重いしかなり表の革の黒も剥げかけているのですが長年の習慣で使い続けています。何よりとりあえずこの手帳一冊で何でもすんでしまっている、というのがありがたいところ。でも数年前に農業をはじめてからは使い方も変わってきているのですけどね。以前は月間スケジュールのほかに住所録、俳句メモ、雑多なメモ、落書き、とあれこれ使っていましたが、今では月間スケジュール位でしょうか。月間スケジュールも他のものもの全部コンピュータで管理しているのですが、調べたり書き込んだり一番早いのは手帳ですからね。携帯も使いこなせばいいのでしょうけど、今の携帯の入力は大嫌いなのであまり使う気にならないのでありました。
で今のシステム手帳のリフィールを取捨選択。4年分くらいの月間スケジュールが残したままだったし、俳句メモやら落書きやらもごたごたと残っていたので、これもごっそり抜いたらずいぶん軽くなりました。
僕の月間スケジュールのリフィールは曜日だけが月曜から日曜へ並んでいるだけのシンプルなやつで、日付は自分で書き込んでやらねばならないのだが、日付も書き込み土曜と日曜と祭日を赤で囲んで2009年の3月まで整えました。ま、というわけで手帳だけはすでに2008年度ということになりました。ありがたいことですな。