蒲団の中で「彫師伊之助捕物覚え 消えた女」を読了。なるほど最後の事件の解決の仕方は確かにハードボイルド的。
クリスマス・イブ、ですな。朝方まで雨が降っていたようですが、朝ご飯を食べる頃から陽が射してきました、ありがたいことです。
そういや、昨日うちの奥さんが小鳥をいただいてきました。真っ白な小鳥。錦華鳥ということらしいですが。なんでも奥さんの職場人のところでは7羽の雛が孵ったそうで、そのうちのどうやらオスとメスらしいという、まだ赤ん坊に近いやつらしいです。錦華鳥?知りませんでした、そういう鳥がいることを。ネットで早速いくつか検索してみましたが、うーむ。も一つよくわかりませんが、たくさん種類があるというか、繁殖のさせ方でいろいろ体の模様も変化したりするのでしょうか。うちのいただいたのは真っ白なので白錦華鳥でしょうか。それともまだ生まれたてなので真っ白なのか。うーむ。子供たちは大変喜んでいて大騒ぎなんですけど、大丈夫なのか?育てられるのかぁ?僕も鳥は初めてだからなぁ。昨日鳥カゴ(これも頂き物)に入れる時、さっそく二羽とも逃げて家の中を飛び回ってくれたのですが、すぐに捕まえられましたけど、潰してしまわないように気を使いました。やれやれ。でも「みゃー」(ネコか?)とも「ちゅー」(ネズミか?)とも「じゅりー」(希木樹林か?)とも鳴くのです。しかもよく鳴く。かわいらしです。でもこの二羽仲が悪いのか、一羽がもう一羽の首の後ろをつつくんですよね。うーむ環境の変化で落ち着かないのか。
アマゾンから注文しておいた本が届く。
- 『日高敏隆選集1 チョウはなぜ飛ぶか』(ランダムハウス講談社)
- 村上春樹『走ることについてかある時に僕の語ること』(文芸春秋)
- 村上春樹和田誠『村上ソングス』(中央公論社》
- 野火迅『使ってみたい武士の日本語』(草思社》
冬休みで家にいる長女がクリスマスケーキを作って僕の母の実家に持っていったらもうお年玉をもらってきた。クリスマスやらお正月やらわからないことになっているが、ありがたいこってす。
夜は家族でクリスマス。家族八人揃っての食事。ありがたいこってす。