エーリッヒ・ケストナー『飛ぶ教室』が新潮文庫の新刊として、新訳で出たとFacebookで教えてもらった。クリスマスの小説であることは、知っていた。が、読んだことはない。表紙のカバーのイラストがなんだか、いい感じだ。うーむ。
クリスマスが近づいてきましたな(笑)だからといって、別にどうということはないのですが。新潮文庫はStar Classics 名作新訳コレクションというシリーズで出し始めたようだ。なるほど名作の新訳で、新しい読者をつかもうという作戦ですな。名作新訳コレクションというからには、名作揃いなのだろうが、これが、あーた、たまで読んでいませんのや。
グレアム・グリーン『情事の終わり』上岡伸雄訳。既読のはずだが、僕が読んだのは、早川のグレアム・グリーン全集のやつだから、永川玲二訳だな。うーむ。中身はすっかり忘れている。でも面白かったという記憶だけは残っている。気になるぜ。
トルーマン・カポーティ『ティファニーで朝食を』村上春樹訳。映画は観たが、原作は読んでいない。たぶん映画とは全く別物のような気がする。村上春樹訳かぁ。読みやすそうではあります。
ヘミングウェイもいくつも新訳になっているようです。高見浩訳。ああ、良さそう。僕が読んだヘミングウェイは大久保康雄訳ですな。大久保さんではスタインベックやヘンリー・ミラーも読んだ記憶がある。高見浩氏は1941年生まれ。大久保康雄氏は1905年生まれか。
ニック・アダムスの物語群が、高見浩訳でどんな風になっているのか、ちょっと興味あります。短篇集だけでも再読してみたい。
って、あーた。ほんまに読めますんかいな?
終日、冷たい雨。午前中は精米など。
午後は、なんだかゴロゴロ。ああ、ゴロゴロばかりしてますなぁ。
iPhoneのアプリに「Hyperlapse」というのがあるので、ちょっと試してみた。これが、なかなかいい感じ。今日は初めてなので車で使ってみたが、明日は、散歩で手持ちで使ってみる?
ああ、この今日のブログの内容をみても、今日が、いかにゴロゴロしていたかが伺える(笑)。
そうそう思いだしました。お歳暮の時期をいささか逸してしまいましたが、今年は、すこしたくさんの方に辻井農園の完全無農薬有機栽培米を使っていただきました。大変うれしく、感謝しております。
もしまだお歳暮送るの、忘れていた、という方は、ぜひ、ご利用ください。熨斗紙つけて、丁寧に送らせて頂いております。
それからお正月には、ちょっとおいしいご飯を食べてみたいとお思いの方も、よろしくご検討ください。「コシヒカリ」「秋の詩」「みどり豊」、3つの品種をご用意しております。ピカピカでとても美味しいと好評です。是非、ご検討くださいますよう、お願い申し上げます。