現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

絵の具の色見本と餅つきとタイヤ交換

子どもが使っているタンスの引き出しが壊れてしまったので修理。だいたい引き出しに詰め込み過ぎなんだなぁ。無理がかかって引き出しの把手の手前の板が外れてしまったのだ。やれやれ。見てみるとダボ継ぎで手前の板がついている。それが抜けてしまっています。ま。これならまたボンドをつけて打ち込んでやれば良さそうと見当をつけて。木工ボンドをダボ穴などに塗りこんで、当て木をして上からゲンノウでガンガンと叩いてはめ込みました。なかなかきつかったですが何とか打ち込めて乾燥へ。さてうまくいったでしょうか。

『DeAGOSTINI 水彩で描く』を出た時から10号ぐらいまで買っていたんですよね。いつごろだろ2003年末ぐらいから刊行され始めたのかな。これ絵の具もついてくるんですけど、おかげで16色の固形透明水彩絵の具とパレットが完成していたし、チューブ入りのも4本ぐらいあったんですけど、使ったことがなかったんです。ホルベインの12色セットがあったからですけど、デアゴスティーニについてきた絵の具の色はどんなもんだろうかと色見本を作ってみました。もちろんこんなことを思いついたのも永沢まこと先生の本を読んだからなんですけど。紫や茶系の絵の具がホルベインの12色セットより多いようなのでうれしいような。これも少し使ってみましょう。絵の具はしかしウインザー&ニュートンがいいとあちこちで読むんですけど、そんなにいいのかなぁ。16色セットとかけっこういい値段してますねぇ。いい絵の具をそろえればいい絵が描けるわけではないことは充分すぎるほど知ってはいるのですけどね。
真ん中下部の12色がホルベインの色。その上部のまわりの16色がデアゴスティーニについてきた絵の具の色。
しかし永沢まこと先生ももうすこし日本の田んぼの風景を描いてくださると参考になるんですけど、最近はサバンナやマサイ族らしいですね。
寒波が来るという予報で思い出したのだが、車のタイヤをスタッドレスに交換するのを忘れていた。奥さんの通勤に使っているジムニーは交換したのだが、残りの三台はまだノーマルのままだったので、二台のタイヤを交換。さて軽トラのタイヤはどうしよう?雪の日は乗らなければいいわけだけど。ふと気がつけばお隣さんもタイヤの交換をしておられた。

おっと書き忘れそうになるところでしたが。今日は餅つき。鏡餅と雑煮にする丸もちをいくつか。鏡餅もだいぶ慣れてきたのかきれいな形に丸めることができるようになりました。餅が冷めていく途中で広がるので、少し真ん中を高めに作っておくのがコツでしょうか。すると表面が引っ張れて艶のあるきれいな鏡餅になります。