現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

車のタイヤがパンクする

今日も寒い。風が冷たい。


午前中、苗代の畝を作ろうかと思って、糸を張るための竹を挿していたのだけど、播種して苗箱を並べる二日前にでもすればいいかと思って、中断。風が冷たいのだ。
そういえば、昨日は朝、また周りの山が低いところまで白くなっていたのだが、今日もわりと白いまま。気温が低いので山に降った雪が融けずにあるのですね。


昼に車に乗って出ようとした時、なんか重いなぁ、と思ったのだが、左後輪がパンクでペシャンコ。もちろんチューブレスのタイヤなのだがいささか年季の入った摩耗の進んでいるタイヤなのでした。やれやれ。自動車修理屋へ持っていかねばならないのですが、家を出たところだったので、とり合えず、ペシャンコのタイヤのまま家まで戻ってジャッキアップしてタイヤをスペアタイヤに交換しようと思ったのだが、うーむ。ジャッキがやけに重いと思ったら、ジャッキがゆがんでいた。やれやれ。どうも重さに耐えきれず!?ジャッキまで潰れてしまったようだ(ま、ジャッキも年季ものですからね)。これではタイヤ交換さえままならぬので、ジャッキを買いに出る。2tを持ち上げるという油圧のジャッキを買ったのだが、なんと一杯まであげてもタイヤが交換できる高さまで上がってないではないか。ああ、これではいかんとお店に交換してもらって3tまで持ち上げられるという大きいのに交換。いやはや。これでギュウンギュンあげて応急用のスベアタイヤをはめてみたら、この応急用のスベアタイヤの空気がないではないか!自転車用のポンプで入れてみたけど、どうもバルブのところから空気が漏れている気配。いやはや。仕方なく先日片付けたスタッドレスタイヤを出してきて交換し、動けるようになったので、修理店まで持っていくも在庫がないので、迷ったけど四本とも新品を注文してすることにした。修理店は10年を越え10万キロをはるかに越えて走行している車なので、タイヤではなく車ごと交換してほしそうであったが、ま、我慢するところは我慢しなくてはならない。
ちょっと我慢してフルオープンツーシーターのスポーツカーを買うぜ、と奥さんに話したら、いつもフルオープン( のトラクタ )に乗ってるやん、などとおっしゃるのでありました。んなこと言うのなら、ライトウェイトツーシーターフルオープンスポーツカーを買っても乗せてやらんからな、と言おうと思ったのだけど、ほんな恥ずかしい車二人でよう乗らんわ、と言われるがオチなのでグッと我慢したのでありました。
ま、そんなこんなであたふたした午後なのでありました。


とり合えず車が動くようになったので、次男のスポ少の野球の練習を見にいく。とにかく風が冷たい。練習後明日の大会のためにグランドにラインをあれこれ引いてダイヤモンドをつくり準備をする。


夜は地域の寄り合い。


寄り合いから帰ってきてから、昨日うまくいかなかったBento 2からFileMaker Pro 10にデータを読み込むスクリプトをあれこれ触ってなんとか動くようにする。
とり合えずどんどん読み込んであとから重複をチェックして削除するスクリプトにしたのでスッキリという感じです。