午前中、畦畔の草刈りをしてお昼頃一区切りというところで激しい雨。慌てて帰ってくる。一区切りついたところだったので、あまり濡れずにすんだ。昼食後30分ほど午睡。
雨があがって晴れ間も見えてきたので午後も畦畔の草刈りにでる。ところが草刈りをはじめた頃からなんだか雲行きが怪しくなってきた。ぽつぽつ雨が降ったり止んだり。予定の2/3あたりのところでいよいよ暗くなってきたと思ったらピカッと光って雷鳴が轟く。田んぼの真ん中で草刈り機を持って作業をしている場合ではないと草刈り機のエンジンを止め、軽トラまで畦畔を走った。また光った。と思ったらざーっと激しい雨。というところで軽トラに飛び込むことができた。雷のおかげで、あまり濡れずにすんだ。
草刈りは諦め、長女を迎えに行ったり、散髪に行ったり、ニコンの望遠系のズームレンズのオートフォーカス機能がうまく動かなくなっているので、カメラ屋さんに持ち込んだりする。
新暦の七夕は梅雨の時期なのでこんなものなのでしょうか。天の川はもちろんだけれどもベガもアルタイルも見えません。笹飾りは子供が大きくなってきて作っていませんが、家族がみんな健康で元気に暮せるように祈っておきましょう。家内安全、無病息災。若いときにはバカにしていたこれらの言葉がしみじみ大事なことなのだと感じられるようにもなってきました。いやはや。やれやれ、と思わずにはいられません。ほんとに。
