現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

小学校の運動会とSnow Leopardとegbridge Universal 2のまとめ

運動会

今日は小学校の運動会。新しい校舎、新しい運動場になって初めての運動会です。親子競技がなくなっていたり、ちょっと一言いいたいことはありましたが、子供たちが本当に元気に一生懸命やっていたので、とてもうれしかったし、先生方や準備をしてくださった役員さんにも感謝です。
しかし、なんだなぁ、子供たちが、青空の下、外で、元気に、走り回って、協力したり、競ったり、力いっぱい、一生懸命な様子を見るのは、親だからなのかなぁ、次の世代へつなぐ種としての喜びなのかなぁ、とにかく嬉しかったり、ドキドキしたり、感動しますね。ありがたいことです。




ここ最近この現代田んぼ生活のブログが検索されてるキーワードで一番多かったのはSnow Leopardegbridge Universal 2でした。
えーっと、どうもね、Snow Leopardにしたら、今まで使っていたegbridge Universal 2がうまく動かなくなったんですよ。ちゃんとLeopardでは17.0.2(265)で使っていたんですが、Snow Leopardにしたら64ビット対応になったFinderやMail、safariなどで、egbridge Universal 2が動かなくなってしまったのでした。なんでだろ。
それで慌ててegbridge Universal 2のDVDを出してきて再インストールしたのですが、これは17.0.0だかの最初のバージョンが再インストールされます。ところが、egbridge Universal 2はパワーアップキット for Leopard、つまり17.0.2から64ビット対応になったのであって、DVDから再インストールしただけのやつでは駄目なんですね。それでこれまた慌ててエルゴソフトのダウンロードページを探したわけですが、ご承知の通り、エルゴソフトはすでに終わっていますから、ダウンロードページもすでにないわけです。
それで途方に暮れて、というか、どうしようもなくてMacOS X の標準の「ことえり」にegbridgeのユーザー辞書を読み込ませてここ一ヵ月ほど使ってきたという経過です。まあ、egbridgeに比べたらいささかおバカですけど、使えなくはない、と。
ところがですね、バックアップしておいた昔のハードディスクから、見つけてしまいました。ダウンロードしたupdaterファイル。見つけた瞬間、胸がキュンとなりました。二年ほども前にダウンロードしたファイルが残っていて、それをまた見つけることができたなんて!パワーアップキット for Leopardのアップデートをかけてめでたくegbridge Universal 2 17.0.2(266)になって、FinderやMail、safariでも使えるようになりました。うれしい!
しかし、なんででしょうね、素直にATOKにすれば、いいのでしょうけれど、いささか抵抗があるのは。やはりウィンドウズソフトという強烈な印象が残っているからでしょうか。そんなこといってもアップルのマシンはすでにIntelになって久しいわけですし、発表されたときはショックでしたけど、僕ももうIntelマシンを使っているわけで、そのうちegbridge Universal 2も完全に動かなくなるときが来れば、またことえりにもどったりATOKにしたりするのでしょうけれど。マックを使い出してずーっと最初からegbridgeだったからなぁ。今月のマック関連の雑誌はSnow Leopard特集ですけれど、当然のことながらエルゴソフトやegbridgeの文字はないですからね。


夕方、晩生の「秋の詩」の田んぼに水を入れる。