朝、犬の散歩の時、霜が降りていたのだが、秋起しをした田んぼを観ていたら、霜柱ができていた。うーむ。霜とか霜柱とか、嫌いではないです。
午前中は大豆の水分測定をしたら13.6%になっていたので、これで選別をすることにする。
ストラックアウトを返却したり、年賀状のデザインを考えたりする。
午後は車庫に広げていた大豆を袋に詰めて選別の準備をする。
夕方になって次女がレンタル屋さんに連れていけというので、次女はジブリの作品を眺め、僕は落語のCDなどを眺めて何枚か借りてくる。
プリンターの黒インクも年賀状用に準備する。
しかし、毎年、年賀状はおしつまってこないと作業が出来ないなぁ。迫ってこないと踏ん切りがつかないんだろうなぁ。年賀状には下手糞な俳句を一句ひねって書きつけることにしているのですが、たいした推敲もできないくせになんだかそのまましばらく置いておくというようなことをしてしまうのでありました。うーむ。わりと私の人生全般に踏ん切りをつけられないということはたくさんあるなぁとしみじみ思ってしまった年の瀬の夕刻なのでありました。
なんとか明日遠いところからでも投函できるようにしなければいけません。