現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

タモロコと辻井農園の周りの鳥獣虫魚

器と紅梅

31日(土)
寒冷前線の通過で荒天。
30日に載せた小魚は、どうやらタモロコらしいです。facebookの友人が教えてくれました。小学校の頃、魚とりをしていた頃は、よくいたのですが、タモロコという名前を口にするのは、もう40年ぶりぐらいかもしれません。モロコって体の横にけっこうはっきり黒い線があったのをおぼえているんですけれど、どうなんでしょうね。ネットの画像でもはっきり写っているのやら写っていないのやら、いろいろみたいな感じ。昨日の魚も黒い線はあまり気にならなかったのでしたが・・・。なんせ逃げられないように掴むのが精一杯でしたから、ってiPhoneで写真をとって3秒後には手から跳ねて逃げられてしまったのでした。


父の書いた絵と字が表装されて掛け軸になってきた。全部で五本。「これで、まあ、ちょっと土産ができたわ」などと口にしたりしている。


1日(日)
午前中は雨。午後はときどき陽が射す。
思ったほど気温が上がらず、なんだか寒い。風が強いからか。


HPに辻井農園の周りにいる生き物たちの写真をアップすべく、選んだり加工したりする。「辻井農園の周りの鳥獣虫魚」ちゅうわけです。枚数は多いです。でもキツネもキジもチョウゲンボウもなんだっけフナもアブラコもカメムシ類もヘビも写っていない。だいたい田んぼ仕事の合間に撮ることが多いので、生き物を見つけてもなかなかすぐに撮れないんですよね。だいたい手がひどく汚れているので、精密機械のカメラを手に取れないことも多いし、レンズ交換なんかもやりにくいのです。どうもそのあたりに壁というか限界があるんだなぁ。
撮影したカメラもカシオのEXILIM EX-S3(名刺サイズのデジカメで小さく軽く固定焦点のパンフォーカスで、当時山登りによく行っていたので、大変重宝していました。)とかiPhone3Gとかのも入っているので、はっきりくっきりでなかったり、そもそもピントが合っていなかったり(当り前ながら最短焦点距離というのはとても大事なのだとつくづく思います)、きちんと写っていなかったりしていますが、おいおい省いていいって百枚に絞るつもりです。
しかしなんですな、たくさん並べると写真に傾向がでますね。
あと花関係もたくさん画像があるのだが・・・。うーむ。


画像の中の赤い花は紅梅です。今やっと満開。白梅の方は八分咲きぐらいかな。