現代田んぼ生活 辻井農園日記

滋賀県の湖北地方で完全無農薬有機栽培米の「コシヒカリ」と「秋の詩」と「みどり豊」を作っている辻井農園のブログです。安心して食べていただけるおいしいお米をつくっています。

「秋の詩」のコンクール!


最近、どうも僕の書く文章やコメントの中に「疲れる」という語がたくさん入っているような気になってきて、反省している。反省しても疲れることは疲れるんだけど(笑)。


今日は朝からよい天気。午後は少し風が冷たくなって気温は上がっていないと思うけど。
午前中は大豆の選別。以前、乾燥を済ませてコンテナの中に入れて保管しておいた奴。なんとか昼過ぎに終了。


午後はトラクタからシーダーを外して、大豆のコンテナの1つを農協へ返却。それから注文しておいたトイレのドアノブが届いたと連絡をもらっていたのでとりに行く。


13日のブログで「あ、本当はもう1つうれしいことがあったのだが、ま、今日は書かない(笑)。」ともったいぶっておいて、その中身もまだ言っていないのに、今日はさらにもう一つ、うれしいことがあった。
うちの作っているお米は「コシヒカリ」と「秋の詩」です。「コシヒカリ」は福井県が育成した品種で、ま、今は日本中で知らない人はいないかもしれないというビッグネームであります。対して「秋の詩」は滋賀県が育成した品種で、粒が「コシヒカリ」より一回り大きく、粘りが強く、食感としては、「コシヒカリ」よりややあっさり目というところでしょうか。「秋の詩」は和洋中いろんな料理によく合うと言われています。食べ物の好みは本当に様々ですが、うちの家族も「コシヒカリ」よりも好きかも、と言っていますし、食べていただいているお客さんの評判も悪くはないです。ですが、どうも滋賀県は宣伝が上手ではないので(滋賀のキャッチコピーは「Mother Lake 母なる湖、琵琶湖。預かっているのは滋賀県です。」というもの。このコピーは好きだし、最初の頃のポスターもなかなかよいセンスでした。が、その肝心の琵琶湖も京都府にあるんじゃないのと、思われていたりするので、滋賀県の人間としてはびっくりしたりするのですが・・・。)、ええ、で、宣伝が下手な「秋の詩」という品種も知名度がもうひとつなんですよね。
で、そんなこともあってか、知事が会長を務める近江米振興協会は近江米「秋の詩」コンクールというのを二、三年前から始めています。以前にも書きましたが、今年は「秋の詩」がなんだか良さそうな感じなので、うちの看板のお米の一つ完全無農薬有機栽培米「秋の詩」をひょいと応募しておいたのです。そしたらなんと、“・・・第二次審査を実施しました結果、県内6名の生産者が決定され、あなた様が湖北地区での成績優良者になりましたので、ご報告と「食味品質評価票」を別紙の通り送付いたします。・・・”と封書が送られてきたのでありました。イェーイ!
どうも、びっくりしますねぇ。先日も農機の展示会で測定したいただいたところ、「コシヒカリ」「秋の詩」ともに最高ランクのSランクの食味だったとご報告申し上げたところでしたが、うーむ、ええ、表彰してくださるということですので、辞退せずに表彰されてこようと思います。イェーイ!
あ、さらに最終の三次審査(「食味官能試験」。実際にご飯を炊いてみて食べ比べするんでしょうか。しかし、官能ですぞ。)があるんですね。うーむ。ということは、まだ最終決定ではないのかな?うちの完全無農薬有機栽培米「秋の詩」が、どうぞ官能的でありますように(笑)。